190117「住宅街と人」190124「自然と人」添削例
「風景写真+人」ポイント
・ズームかトリミングする!!余計なところは削る
・全体100%→80%くらいにしても良いくらい
・センター構図は目線誘導作りにくい
・キャラの動線を前提に道や目的地を描く
漫画アニメイラストに必要なパース知識も同じくルーミス先生のコレでとりあえず必要十分。
同身長の人物が同平面にいた場合、遠近に関わらず、共通する高さの箇所がアイレベルになる。
腰=アイレベルの場合、腰は同高さ。
身長を超えてアイレベルを設定するときは相似関係からみる。
【絵が上達する人、しない人の差はコレ!!】
盛土系だと直感的に理解しやすいが完成絵を前提としていないので時間がかかり、完成へのイメージもブレやすい。
一方、シルエット描きは最速で完成イメージから逆算して描くので最終的に画力が伸びやすい。
◎単純化が全て!!
・単純化は、早く正確にしかも形も覚えるのに良い
・形を覚えられない人は複雑に捉えている
・単純化はデータの圧縮みたいなもの。いつでも解凍して元の形を展開するヒントになる。
・単純なフォルムで捉えてから細部に行くのは全ての描き方の共通のコツ!!
表現は自由じゃない!!
シルエットが大事→見栄えのするポーズやアングルは限られているということでもあります。
名作のアニメ、漫画、映画の構図を調べてみましょう。
意味不明なところにカメラ(視点)はありません。
より効果的に見える構図を選んでます。
それら王道をまずは吸収しましょう。
描いて楽しい、描くのは好きな人は向いている。
しかし本来楽しいはずの絵を描きはじめたにも関わらず、上手くならないといけない、「いいね」「フォロワー」を多くないといけないという偏差値、年収など現実の自分のスコア主義が絵の世界まで同じに考えてしまう。
自分の適性を知ること。… https://t.co/MCfRBMxKUB