出た! 幻の探偵雑誌「猟奇」「黒猫」を復刻してきた京都の三人社さんが、ついにあの伝説の三流エログロB級探偵雑誌「妖奇」(後に「トリック」と改題)の完全復刻に乗り出した! 雑誌も数ある中で、これだけアレな代物はありませぬ。一同刮目!
同人用語の中で「尊い」というのは、どうもよくわからなかったが、ようやく入手したシマライブ!(無印+サンシャイン)を拝読していて気づいた。島本和彦氏描くところのμ’sとAqoursは限りなく尊い。
「シン・ゴジラ」の「発声上映」が特別に行なわれると聞いて、もとはサイレント映画なのかとびっくりした。「発声」って、画像の時代ぐらい古い映画用語だぞ。
初出がこれだす。アンソロジーにもなってますが、なるべく早く自分の本に入れたいです。RT@uso800_sisigami:@ashibetaku 「寝台特急あさかぜ鉄人事件」って何ですか。いつの間にそんな小説を書いたんですか!読みたい
漫画もしくは物語の「起・承・転・結」についてTLに見えていたので、手塚治虫『漫画大学』から四コマ漫画と起承転結についての個所を抜粋(一部加工)。ごらんの通り手塚は「起・承・承・転結」と分析していて、単純に当てはめていないことに注意。
デレマスもサイドMもよく知らんのですが、その中で数少ないお気に入りキャラにこんな関係があったとは!RT @amifiance: 神楽麗と橘ありすの血がつながってるとしか思えない漫画を描きました
「アイアン・スカイ」のナチスが“月面に秘密基地を!”の先例は、ハインラインのジュヴナイルSF『宇宙船ガリレオ号』だということは知られていると思ったが。画像は講談社少年少女科学冒険全集版(塩谷太郎・訳、表紙・小松崎茂、挿絵・萩原孝治)
あたらしたかかず著『エミの時間旅行』表題作(1975)より。携帯電話どころか固定電話の子機すらなく、一定の場所(家族にモロ見え)以外では通話が不可能だった時代ならではの場面。ほんと不便でしたな。今はこういうシチュをどう処理してるのか
あたらしたかかず氏『エミの時間旅行』の「あさまち駅で恋をして…」(別マ74年11月号)にこんなページが。ほうとうひろし氏@HiroshiHootooが考証された「パン食い遅刻少女」の例?http://togetter.com/li/900834
東宝版「乱れからくり」が劇場用映画であるというだけで観られる機会を与えられ、日テレ火サス版「乱れからくり」2時間ドラマであるというだけで忘れられるのは何としても納得行かん。画像は以前上映されたときの僕の紹介文。
RTの件が具体的にどんな話かは知らないが、もっとひどい醜態を聞いたことがあるだけに単にSNS時代になって表に出るようになっただけかなとも思う。ふっと思い出したのは唐沢なをきさんの『まんが家総進撃3』のこのページ。