>平塚らいてうは「家」というとき、明らかに武家の家をイメージしている。ところが、堺の和菓子屋に生まれた与謝野晶子は商家をイメージ
ネットミームとなった論争の背景が!
じつは、東日本と西日本は大きく違っていた…民俗学が明らかにした「社会構造」 @gendai_shinsho https://t.co/x71Tjh3WUg
それは、完訳主義の立場から翻案ホームズに対する非難がくり返されて、まず山中峯太郎訳が消え、その後も訳者が変わった果てに子供向けホームズ叢書がなくなってしまったのです。ちなみに今のシャーロッキアンの人たちは、そういう考え方は取っておられず、きわめて寛容です。 https://t.co/YSn5M9maHK
「少年マガジンR」のアンケートに答えるべく紙の本を買ったいい子には、電子版に載ってない加藤元浩先生@katomotohiroの「Q.E.D. iff」読切というプレゼントがあるのだが、これが絶妙のシチュエーションでうなるばかりなのだ。本格は時間がかかるとかズルけたがるミステリ作家(あ、僕だ)よ恥ずべし!
残念! 手塚治虫が空想した「地底ロケット列車」の先端部分はドリル型ではなくノコギリ形だった! 『地底国の怪人』より。 #理屈なんざどうでもいいんだよ見た目で納得しやがれ選手権 https://t.co/hrZgR45HyU https://t.co/N3AXVKGJo0
三浦みつる先生@miura_mitsuruが未発表作品をお蔵出ししておられるので、ファン諸氏に情報提供。先生の初期短編集は電書で手に入りますが、オンデマンド版(コミックパークで購入可能のはず)でないと『おもしろ倶楽部』の原型と最終話、未収録読切は読めません。ただ印刷は良くないので電書も推奨です
まもなく来る年はウサギ年ということで、120年前の宮武外骨先生(慶応四年、七赤金星の卯年生まれ)からメッセージ。一枚目「ライネン卯」はたぶん「ライオン印」、二枚目は「ライオン歯磨」広告のパロディ(三枚目参照)。明治35年の「滑稽新聞」より。
#ゴジラ対ヘドラ は中1の臨海学校のときに誰かが持って来てた別冊少年チャンピオンのコミカライズ(by一峰大二先生)で読んだ。そして、それで十分だった。3枚目は唐沢なをき先生のツイートより。確かにこのコマは印象的だった。元の映画? もうどうでもいいです。
昭和20-30年代の少年少女探偵小説は夢中になって集めて読んだが、漫画はそうでもない。やはり「物語力」が圧倒的に劣っているからで、ただ例外は河島光広「ビリーパック」。ただビリーはむしろ青年探偵で、少年ことに少女のかわいさ、かっこよさとなると桑田次郎氏になるのではないだろうか。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
ネタバレになってしまいますが、唐沢なをき先生の『まんが家総進撃』にまさにそうしたシーンがありましたね。気づけば戦場。 https://t.co/NVdqsXkW7k
ミステリにおけるキャラ立ち、キャラ読み問題を言うと、必ずシャーロック・ホームズの名が挙がるし、僕の偏愛する「思考機械」など極端なキャラ設定ではある。ただ、彼らは常に「事件」「物語」と強く結びついたうえでのキャラ描写なのです。そこから離れた「日常」の拡大が90年代の特異現象なのです。
あったあった、これだ。「がきデカ」のまさに第一話。しかし昔はこんな細かいところまで読んで笑って、覚えていたのだな。全文書き起こしたいが、センシティブ警告を受けてもアレなので、各自目を凝らして読んでください。 https://t.co/1oX85j6gGG
操觚の会に入れてもらっていながら申し訳ないが、僕の脳内には相当に時代考証のいい加減な時代劇専門の撮影所があって、そこのセットで大体の話はすませる。本当にすまないと思っています……(画像はみなもと太郎先生『挑戦者たち 増補改訂版』の「映画人たち」より)