【あの日のテレビ欄】昭和44年6月9日(月)
目まぐるしく変貌する街の姿をヘリで空撮した『東京の空の下』。同コンセプトは後の〈空から日本を見てみよう〉に見られる。『なんでも引きうけ候』は〈笑点〉を降板した三遊亭小圓遊が主役の時代劇で、毎回トンチを働かせて問題を解決する。@retoro_mode
「宮の湯」ですかね。窓の中が覗けちゃったのでしょうか、、、🤔 https://t.co/KVaYP26s40
【あの日のラテ欄】昭和45年11月12日(木)
坊主に扮する泥棒・詐欺師の〈ドンドン〉植木等と発明家の〈パチパチ〉谷啓が全国行脚『植木等のそれ行けドンドン』。脚本を手掛けた田波靖男は翌年、映画『だまされて貰います』でも同様に植木等を詐欺師、谷啓を発明家で脚本を書いている。@retoro_mode
【あの日のラテ欄】昭和46年1月28日(木)
『スターはまかせろ!』はクレージーから植木等と谷啓、月内で解散するザ・タイガースから岸部シローがレギュラー出演のバラエティ。コーナー跨ぎには園山俊二の絵や田辺一鶴の一節が挟まれた。全11回、最終回にはクレージー全員が揃って出演。@retoro_mode
【あの日のラテ欄】昭和48年6月8日(金)
年々深刻化する大気汚染。『13時ショー』は全国の視聴者がその被害を訴えるが、この年には光化学スモッグの発生が過去最高となる。黒柳徹子はこの番組で約3年司会を務め、後番組〈徹子の部屋〉にも引き続き出演し今年で49年目を迎えている。@retoro_mode
荒井安雄(荒井注)がいる頃の〈クレージーウエスト〉のボーカルに〈仲こうじ〉。複数に見られるので脱字ではないようだ。仲本コージ、仲本こうじ。
ドリフから脱退した宮本二郎が不二家ミュージックサロン、この年にドリフに合流する仲こうじ(仲本工事)が銀座アシベ、上野テネシーには加藤英文(加藤茶)。