昭和31年。ラジオ番組『オウムの歌くらべ』を始めるにあたり、司会・越山あつ子のアイディアでマスコットに本物のオウムを出そうという話となる。スタッフはさっそく、愛宕山下にあった小鳥店(宮崎鳥獣店)に相談したところ、鳥カゴをおまけするから買えという。それが〈サンちゃん〉となる。
昭和36年:〈お口の恋人〉が広告に使われ始める
→2月17日新聞広告~
昭和36年:「懸賞1000万円 ロッテ天チクセール」
→4月16日~10月31日募集、11月27日当選発表(日劇)
昭和40年:社史『ロッテのあゆみ』
→〈お口の恋人〉に関する記載なし
昭和53年:社史『ロッテのあゆみ30年』 https://t.co/qGDSyGihcA