18話p7とHELLSING7巻p85 悪魔(妖鳥シレーヌ/ゾーリン)が人間を虫ケラと呼ぶ様は似ていない。
また、主人公は悪魔と一体化して超能力を得るも、覚醒セラスの片腕からベルナドットが出てくる様な事はなく、元の悪魔の意識は基本出てこない。ひ弱だった性格が好戦的になった程度である。
18話p21~3 主人公不動明(デビルマン)が人間を虫けらと呼ばれ激怒し変身する。
HELLSING7巻p89 セラスがベルナドットを虫けらと呼ばれ激怒し彼の血を吸って覚醒する様の元かもしれない。
1時間26分28秒~ ゾンビについて
「溢れた連中さ 地獄が満員で」
「ブードゥー教を知ってるか?祖父は司祭だった。地獄が満杯になると死人が地上を歩き始めるんだ」
HELLSING8巻p128 アンデルセン神父「地獄が満杯になって」と似ているが確証はない
6話p6~7、45話p10~1、47話p9
「人間」に関する問答、特に45話p11「人間の体を失った俺だが心はなくしていない」はHELLSING10巻p110~1 少佐が自らを人間と主張する様の元かもしれない。
似たシーンは「RUSH」(1987)にもある。
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「不老不死の軍隊」は最後の大隊のアイデア元なのか、
2枚目の画像はヘルシング7巻にて覚醒セラスへ向けたアンデルセン神父の台詞の元ネタなのか、
これらは似ているものの、オマージュなのかどうかはよくわからない
星々の収斂は最後、イデが発動して皆死に、その魂がイデに取り込まれる様の伏線となっている。
集合意識に取り込まれるか、個を貫くかの選択を迫られ拒否する様はHELLSING9巻p197の少佐と似ていた。元要素なのか決め手に欠けるが一応載せておく。
3話18分34秒~「いいか、俺がオフェンスで、あんたがディフェンスだ」
主人公の恋するスミス・トーレンが作戦中主人公へ言う台詞でHELLSING6巻p180 ベルナドットの台詞の元と思われる
スミスはその作戦で死亡するので、この台詞はベルナドットの死の伏線だったかもしれない(画像は台詞とは別シーン)
「犬狼伝説 - Kerberos Panzer Cop」(1988)
典拠は前述の通り、平野先生が飛行船の元の一つとして挙げた漫画。上下二巻。飛行船は上巻p106~27に少し登場するのみでそこまで存在感がない