2巻p47~8 猪口曹長「地獄で迷子になるよりも、いかれた指揮官と一緒に鬼どもと一合戦交えたほうがましです」
新城「ならば、少しばかり楽しんでみるとしようか?地獄へ向けてまっしぐらだ、曹長」
HELLSING6巻p171「地獄の悪鬼と合戦所望する也」
HELLSING8巻p128「これより地獄へ驀地に突撃する」
「天地無用!」(1992〜)
ハーレムSFラブコメで平野耕太「以下略」単行本p61で題名が挙げられている。
TVアニメ版1期23話11分 老いた武人 遙照が、長年の時を経て宿敵(神秘の力により昔の姿のまま)と再会し「やはりお主じゃったか」
HELLSING6巻p39 老ウォルターと大尉の再会「やはり貴様か」と似ていた https://t.co/I4MyfdZ7Tm
#ネタバレ注意
”ミディアン”(1990) 原題:Nightbreed
少佐の台詞にある”ミディアン”に対するルビ、”夜族””怪物”等が符合するように、ヘルシングはこの映画へのオマージュで溢れていました
ヘルシングの骨と血となったと言っても過言では無いでしょう
ナウシカは、人類には争いを起こしてしまう負の側面も必要だと主張し、新人類を代わりに繁栄させる発想を否定する。
7巻p211-2 ナウシカは巨神兵(旧人類の巨大兵器。中盤で仲間になる)に新人類の卵を握り潰させる。
HELLSING9巻p25 聖釘の刺さった心臓を握り潰す様と少し似ていた
HELLSING6巻p83とOVA6巻4分28秒
絵としてはOVAの方が似ている。
↑のドメル司令は敵のトップ、デスラー総統の配下でマクスウェルと似た立ち位置。それ以外でマクスウェルとの共通点は見当たらず
7巻p198 ナウシカ「私達の身体が人工で作り変えられていても、私達の生命は私達のものだ」
HELLSING9巻p196-7、10巻p111の少佐の台詞と少し似ていた。関係の有無は判断できないが一応載せておく
1枚目がテデスコ中尉
2枚目左コマがマニ少佐
マニ少佐はアンデルセン神父の元ネタの一つと思われます
テデスコ中尉は酒を飲むとすぐに脳にアルコールが回る体で、酔って赤くなるとコマ外に説明書きがありました
"DUNE"(1984 デヴィッド・リンチ監督)
自在に宙に浮く男色家、ウラディーミル・ハルコネン男爵(Vladimir Harkonnen)以外にヘルシングにオマージュされた要素は見当たりませんでした
「タクシードライバー」(1976)
袖口仕込み銃「スリーブガン」を有名にした、名作と名高い映画。HELLSING09巻p122でルークがこれを使っている。スリーブガン自体は他作品にもあるので元ネタとは断定出来ない。
売春婦の少女が「Easy」という偽名を使っていたのはドリフターズの元ネタかもしれない