⑤『私の居場所が見つからない。』川代紗生https://t.co/YEYg3yWdUX
必要とされていない気がした。社会に求められていないような気がした。ただ認めてほしかった。生きづらさを吐き出すカリスマブロガーが平成末期~令和初期にSNSに綴った、8年近くに及ぶ承認欲求との闘いの記録。#本日発売 #お薦め本
②『台湾文学ブックカフェ2 中篇小説集 バナナの木殺し』https://t.co/dpVpFEc482
多元的なアイデンティティが絡み合う現代台湾が立ち現れる小説集。2は、台湾の新世代作家・邱常婷による怪奇的で幻想的な表題作をはじめ、王定国「戴美楽嬢の婚礼」など、中篇全3篇を収録する。#本日発売 #お薦め本
②『同潤会代官山アパートメント』三上延https://t.co/d4NVcSUxGr
天災も、失恋も、永遠の別れも、家族となら乗り越えられる。『ビブリア古書堂の事件手帖』著者が描く、四世代、70年の歴史。#本日発売 #お薦め本
③『気のはなし 科学と神秘のはざまを解く』若林理砂https://t.co/tjxEUfmpkz
怪しくない、難しくない、抜群におもしろい!人気鍼灸師が中国の古典から現代科学の知見までを用いて解説。誰もが気になる気の世界が、ついにわかる!?#本日発売 #お薦め本
④『とどのつまり人は食う』佐野洋子https://t.co/7zq6LyKoAR
没後10年が過ぎてなお、根強い人気の佐野洋子。この人にしか書けない剥き出しの言葉で、食べることが生きることに結びつく数々のエッセイ。私たちの胸を打つ力強いエッセイを厳選収録。#本日発売 #お薦め本
②『草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 凍月の眠り』平谷美樹https://t.co/IJR4DBs51X
江戸の本屋を舞台に戯作者=作家が謎を解く! 反魂の宴、丑の刻参り、雪女郎…痛快で切ない読み心地の人気シリーズ、感動の完結!#本日発売 #お薦め本
①『ミーツ・ザ・ワールド』金原ひとみhttps://t.co/ZBbrhfjett
推しへの愛と三次元の恋。世間の常識を軽やかに飛び越え、幸せを求める気持ちが向かう先は……。金原ひとみが描く恋愛の新境地。#本日発売 #お薦め本
本日のおすすめは高原英理さんの『日々のきのこ』。
気づけば読者は、この世界に縦横無尽に広がった見えない胞子に侵食される――。奇才が贈る新たなる「きのこ文学」の傑作、誕生。
装丁は名久井直子さん!
装画はヒグチユウコさんです!
https://t.co/drnhQU3SBC
④『JK、インドで常識ぶっ壊される』熊谷はるかhttps://t.co/IwX8Q6OEy6
普通の女子高生が、突然インドへ引っ越すことに。豊かな人が車を走らせる横で、1台のバイクに4人乗りする家族。スラムでの出会い。格差社会の光と影を描く女子高生視線のインド滞在記。#本日発売 #お薦め本
①『日々のきのこ』高原英理https://t.co/GDecmZeSjR
私が体表共生粘菌を駆除しないでいるのは、およそ1年に1度だけ、たった30分程度、空を飛べるからだ。私は心ゆくまで空を滑り…。きのこをテーマにした奇想な話、全3編を収録。#本日発売 #お薦め本