①『カプチーノ・コースト』片瀬チヲルhttps://t.co/dU3soHJL2n
しんどいときほど、周りに頼れない。早柚(さゆ)は、会社を休職中の26歳。ふとしたことから、地元の海岸のゴミ拾いを始めた。自分を見つめ直す、ひと月の物語。#本日発売 #お薦め本
④『みみそぎ』三津田信三https://t.co/moo2sVbIHw
作家の「僕」のもとに、旧知の編集者・三間坂から、あるノートが送られてきた。ノートに綴られていたのは、怪奇を愛した三間坂の祖父が記したらしい怪異の記録。障りがあるかもしれないと思いつつ読んでしまい…。#本日発売 #お薦め本
⑥『新しい階級闘争: 大都市エリートから民主主義を守る』マイケル・リンドhttps://t.co/N5KKRb2Y9P
「資本家」対「労働者」から「大都市エリート」対「土着の国民」へ。左右ではなく「上下」対立の時代を読み解くバイブル!#本日発売 #お薦め本
③『京都に咲く一輪の薔薇』ミュリエル・バルベリhttps://t.co/nvZeDaBgWB
フランスで生まれ育ち日本人の父の顔を一度も見たことがないローズ。母が自殺し、祖母も他界し、ひとりぼっちとなったローズのもとに父が亡くなったという報せが届く。相続の手続きのため京都に向かい…。#本日発売 #お薦め本
⑨『シベリアのビートルズ──イルクーツクで暮らす』多田麻美https://t.co/JMjwcsyV4d
ソ連時代、ロック少年だった画家スラバと結婚し、ロシアに暮らし始めて5年。そこに暮らす人々は破天荒でやけくそに明るい。戦争が始まって、ロシアの人々は何を思う?#本日発売 #お薦め本
①『オールアラウンドユー』木下龍也https://t.co/ajK1y94lmS
詩の神に所在を問えばねむそうに答えるAll around you。歌人・木下龍也、待望の第3歌集。#本日発売 #お薦め本
①『わたしは「ひとり新聞社」――岩手県大槌町で生き、考え、伝える』菊池由貴子https://t.co/tFsNu6TYtn
《そうだ、大槌だけの新聞をつくろう!》町民の、町民による、町民のための小さな「大槌新聞」10年の奮闘記。#本日発売 #お薦め本
①『虎のたましい人魚の涙』くどうれいんhttps://t.co/srf3xLUj23
時が過ぎ、変わっていくもの、変わらないもの。さりげない日常の場面や心情を切り取る言葉が、読む人の心に響く23のエッセイ。#本日発売 #お薦め本
②『深川二幸堂 菓子たより』知野みさきhttps://t.co/LYhelE9XmC
兄・光太郎と弟・孝次郎が営む江戸深川の菓子屋「二幸堂」は、今日も人々の心に寄り添う菓子を供していて…。温かな縁とひたむきな想いが優しく心を満たす時代小説。#本日発売 #お薦め本
①『1歳の君とバナナへ』岡田悠https://t.co/mrrPdkkCdI
結婚式中止、面会禁止、保育園休園。コロナ禍での1年の育休で、「僕」はゆっくり「父」になる−。バナナの皮を振って踊る1歳の我が子へ紡ぐ、ニューノーマル・育児エッセイ。#本日発売 #お薦め本
⑤『ハラヘリ読書』宮田ナノhttps://t.co/wFo7XHB3bh
森茉莉の書くシュウクリイム、ナルニア国でいただくプリン…。本の中に登場する食べものと作家たちとの関係をユーモアあふれる筆致で描いた名作レビュー&エッセイ。新コミックエッセイプチ大賞受賞作「日々郷愁」も収録。#本日発売 #お薦め本
⑫『詩集『山羊の歌』より』中原中也,まくらくらまhttps://t.co/Aw447luO0a
人気シリーズ「乙女の本棚」第27弾は、詩人・中原中也×イラストレーター・まくらくらまのコラボレーション!詩集としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。#本日発売 #お薦め本