④『泣きたくなるほど嬉しい日々に』尾崎世界観https://t.co/QqaL41NjPp
ダメな自分で輝く。すべてを糧にして自分らしくあり続ける−。文学界でも脚光を浴びる、ロックバンド・クリープハイプの尾崎世界観が、リアルな本心を綴る。#本日発売 #お薦め本
⑤『京都祇園もも吉庵のあまから帖』志賀内泰弘https://t.co/btnD9ZF7IY
元芸妓のもも吉は、祇園で甘味処「もも吉庵」を営んでいる。一見さんお断りの小さな店だ。そんな店を訪れるのは、さまざまな悩みを抱えた人たちで…。京都の四季に彩られた連作短編集。#本日発売 #お薦め本
②『掌篇歳時記 秋冬』西村賢太 他https://t.co/ZmKYsIKHwP
乃東枯(なつかれくさかるる)、玄鳥去(つばめさる)、地始凍(ちはじめてこおる)…。西村賢太ら、12人の作家の想像力で、「二十四節気七十二候」が現代の物語に生まれ変わった小説集。#本日発売 #お薦め本
⑦『こんこん狐に誘われて 田村隆一さんのこと』橋口幸子https://t.co/8mFhpLkv1P
パジャマで歩きまわり、こんこん狐に誘われて酒を飲む−。戦後最大の詩人、天才と呼ばれた田村隆一の家に間借りしていた著者が、彼の飾り気のない「もうひとつの素顔」をリリカルな筆致で描き出す。#本日発売 #お薦め本
①『凪に溺れる』青羽悠https://t.co/uBGRMyv7zr
仕事も恋愛も惰性の日々を過ごしているOLの遙は、ある日、YouTubeで「バズって」いる無名のアーティストの曲を見つける。だが、彼は1年前に亡くなっていて…。ひとりの天才に翻弄された6人の人生を描いた青春小説。#本日発売 #お薦め本
①『犬のかたちをしているもの』高瀬隼子https://t.co/QGltcZwrNU
どうしたら愛を証明できるんだろう。犬を愛していると確信する、あの強さで愛しているのだと――。第43回すばる文学賞受賞作。#本日発売 #お薦め本
⑩『ぼくは性別モラトリアム』からたちはじめhttps://t.co/JBOjnYDayO
女ではない。でも、男になりたいわけでもない。あれ? ぼくはLGBTなの? それとも?? 自分はいったい何者なのか、悩み考えた道のりを描く。#本日発売 #お薦め本
⑩『われら滅亡地球学クラブ』向井湘吾https://t.co/ISL49I77XO
地球が滅ぶまで、110日。そんな中で、今しかできない何かを見つけ実行する「滅亡地球学クラブ」。部員は自由奔放な部長・玉華、彼女を静かに見守る碧、クールな刹那の3人だけで…。#本日発売 #お薦め本
①『ひとりでカラカサさしてゆく』江國香織https://t.co/1ZMfzzBbV4
大晦日の夜、ホテルに集まった80歳過ぎの3人の男女。酒を飲み、共に過ごした過去を懐かしみ、そして一緒に命を絶った。残された者たちの日常を通して浮かびあがるのは…。#本日発売 #お薦め本
⑨『Genesis 時間飼ってみた: 創元日本SFアンソロジー』小川一水 他https://t.co/D3CJJIToAv
ベテランから日本SF界の未来を担う新鋭まで、現代SF界を牽引する書き手たちが集結した書き下ろしSFアンソロジー。第12回創元SF短編賞正賞「射手座の香る夏」など全8編を収録する。#本日発売 #お薦め本
⑤『ハラヘリ読書』宮田ナノhttps://t.co/wFo7XHB3bh
森茉莉の書くシュウクリイム、ナルニア国でいただくプリン…。本の中に登場する食べものと作家たちとの関係をユーモアあふれる筆致で描いた名作レビュー&エッセイ。新コミックエッセイプチ大賞受賞作「日々郷愁」も収録。#本日発売 #お薦め本