空想よりも現実の世界のほうがずっと不思議だと感じるような、物理学者のとっておきのお話。
科学と詩情がつまった一冊。全卓樹さん『銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、すばらしく不思議で美しい この世界の小さな驚異』が本日発売です。
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19世紀後半、パリ。
画商・林忠正は助手の重吉とともに流暢な仏語で浮世絵を売り込んでいた。そんな2人の前に現れたのは、無名画家のゴッホと、兄を献身的に支える画商のテオだった―原田マハさん『たゆたえども沈まず』文庫版が本日発売です。
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大人の工場見学エッセイ。
『科学の扉をノックする』の工場版ともいえる一冊。小川さんの好奇心と工場愛があふれ、読後にはものづくりに携わる人や繊細で正確な製品のことを愛しく思えそうです。小川洋子さん『そこに工場があるかぎり』が本日発売です。
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パフェ、ゼリー、プリン、トースト、ホットケーキ、ドリンク…
京都府内にある名喫茶30点を、甘いものを切り口に紹介する。難波里奈さん『純喫茶とあまいもの 京都編: これからも通いたい30の名店』が本日発売です。
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10月26日は、「柿の日」
物理学者で随筆の名手としても知られる寺田寅彦の短文集。「なるべく心の忙(せわ)しくない,ゆっくりした余裕のある時に,一節ずつ間をおいて読んでもらいたい」という著者の願いが込められている一冊。週末に、ぜひ。寺田寅彦『柿の種』。
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日本の伝統色を写真で楽しむ。
SNSで人気の暦生活(@543life)が発信する「にっぽんのいろ」をベースに、日本の伝統色を紹介する。季節の写真集としても楽しめそう。『365日にっぽんのいろ図鑑』が本日発売です。
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日々好奇心の赴くままに膨大な量の洋書を読んできた翻訳家による、読書案内。
「"ようこそ"文学案内シリーズ」第3弾。20世紀半ば以降の現代文学作品を中心に、読みどころや英文の癖、味わい方などを知って楽しむ!宮脇孝雄さん『洋書ラビリンスへようこそ』が本日発売。
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これからの「科学」と「学び」を考えていくために。
各分野の一線で活躍する3人の研究者が、"「役に立たない」科学が役に立つ"をテーマに議論を深めていく一冊。初田哲男さん、大隅良典さん、隠岐さや香さん『「役に立たない」研究の未来』が本日発売です。
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"「読まないといけない本」なんてこの世界には一冊もないよ"
グータラな読書家・バーナード嬢と、その友人たちが図書室で過ごす日々。最新刊では『三体』『カササギ殺人事件』『ダレン・シャン』などが登場!施川ユウキさん『バーナード嬢曰く。』5巻が本日発売です。
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かわいくて、切なくて、ちょっと不思議な15の物語。
前世が雪女だった女の子、さびしい王妃様、車、消火器まで、個性豊かな主人公たちの「だいすき」が詰まった一冊。新井素子さん『ゆっくり十まで』が本日発売です。
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3月19日は、「ミュージックの日」
ラジオではトークはもちろん、どんな曲が流れるかで番組の雰囲気がぐっと変わります。今日は、ラジオ「生活は踊る」の音楽担当・高橋芳朗さん(@ysak0406)『生活が踊る歌―TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』音楽コラム傑作選―』を。
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今日は「建国記念の日」です
古事記の印象的な名場面や神様系図をかわいらしいイラストとともに見ながら、楽しんで日本の神話を知る。
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