豹マン、原作でもこういう女騎士みたいな拷問受けてるから捗る。いや、時代順でいえば女騎士が豹マンみたいな拷問受けてるというのが正しいんだが
皆さんに覚えて頂きたいのは、矢口高雄先生の『ボクの手塚治虫』は1989年に手塚先生が逝去された後に矢口先生が情熱の限りを尽くし描いた最高のトリビュートということです。何しろ矢口先生が手塚キャラをお描きになりまくるという、シコさとシコさが相乗して511623倍(←9で割れる数)くらいのシコさ
クリスマスイヴだしアウターゾーンの「わしはサンタじゃ!」(14話、文庫版2巻)読み返して泣いてる 俺も子供の頃にめちゃくちゃ大切にしていた、指で触るとピヨピヨ鳴くカルガモのおもちゃにまた会いたい もし会えたら一生大切にするから
さて、下ネタ漫画を印刷するためだけに精華町まで行ったら危険人物なので、他にも仏教まんがはないかと探したら、安堂久美子先生の「ご先祖さまのおかげです わたしは坊守」という作品を見つけた(小学館のレディコミ雑誌「ナイティ・ジュディ」97年2月号)坊守とは浄土真宗寺院における住職の配偶者
東力は東大教養学部→大蔵省→世界銀行出向という輝かしい経歴を歩み家庭も円満だったのに40歳でいきなり政界進出を宣言してしまう。「父さん、ヒップホップで食っていこうと思うんだ」よりショッキングな発言を聞いた家族の心中は察すりに余りあるが、まあ3回当選してるからいいのか…
『UBUDAS』には石森プロ(というかシュガー佐藤先生)による小泉のヨイショ漫画も載っているのだが(渦中の人も…)仕事なら雁屋先生と組んで反天皇制漫画も描けば深見東洲の漫画も描く、自民党の広報もやるシュガー先生はプロの中のプロだと思う