滝沢ひろゆき『ドラゴンクエストへの道』(エニックス、1990)は初代ドラクエ開発の奮闘記だが、中村光一と堀井雄二がドラクエ作る合間にエロゲを買い、パッケージ詐欺のクソゲーだったからマジギレするという最高エピソードが描かれています。こういう人らが作るんならぱふぱふやあぶないみずぎも納得
学習まんが大好きっ子だから松本康史『民権運動のパイオニア 大井憲太郎』(梓書院、2018)読んだが、すげえ出来が良かった 加藤弘之との論争とかよくまとまってるし、箕作麟祥とのBLっぽさもあるし、TNくんもカッコ良く描かれている。さすが福岡の地方出版の雄、梓書院
ちなみに岸本元は無駄に年を取ってきたのでこのようにドスケベ♥️エッチ♥️セックスなマンガを読んでも「おっ、壬生寺の千体仏塔を参考にして描いてるな~」とか気付いてしまいシコるどころの騒ぎでなくなったりします
マイクヒロタがおっさんの書いた小説を弾圧した後にこのシーンあるんだからシビレルね 表現の自由を守れや シゴウしたるぞ
エス・チャング『タイム記者が出会った「巨魁」外伝』によると笹川良一先生は超ヤリチン(チャングはセックス・スーパーマンと書く)で、500人以上とエッチしているというが、なんでこんな人が純潔を重んじて他人に押し付けてくる統一協会と仲良くしてたのか謎。関係ありませんが画像はタフの157話です https://t.co/UCN1Jwqazy
1995年頃の漫画で仏前結婚式の話があったりするのはよく勉強してる。連ちゃんパパの後でいいから読んでくれ。少なくともありま猛先生が反社会的漫画家なわけではないとわかるから
人間として生きてるのが苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で苦痛で仕方ないから発作的に古本屋に飛び込んでこれ見つけて買った
『多田等観』はチベットで学んだ西本願寺の学僧である多田の前半生の伝記まんがだが、イギリスの女スパイとの駆け引きなど大胆にフィクションも取り入れており、引き込まれる。ヒマラヤで遭難しかけた時、故郷の曳山祭が脳裏にかけめぐり息を吹き返すという描写が実に良い。大谷光瑞ももちろん登場。