村野犬彦先生の『ガクラン天国』あまりにエロすぎるために数度の引っ越しを乗り越えて未だに手元にあるからな。四の五の言わずに読め!
栗本慎一郎『鉄の処女』(カッパサイエンス、1985)に収録の高橋春男先生のオマケまんが「そして彼もいなくなった」ですが、南伸坊と上杉清文と柄谷行人と筒井康隆と平岡正明と中沢新一と山口昌男と中上健次と糸井重里と吉本隆明と浅田彰と蓮實重彦と栗本が殺されます
犬にも墓制があるみたいだし(すなわち、犬にも仏性がある)われわれも安易に墓じまいとかしてる場合でもないのかもしれませんね
クッキングパパの田中は「人間のクズ」として定評があるが(荒岩の嫁と酒の勢いでセックスしようとするなど無限に悪行がある)、マオタイ酒でもてなされてるくらいだから出世の目はあると取引先には思われてたんだよな。中国では賄賂の定番の酒です
社交辞令の定番として相手のネクタイや腕時計を誉めるということが世間にはあるらしいんだが、両方まったく興味ないからどう誉めていいのかわからない。下手に誉める方が地雷踏むだろ。俺はネクタイは百円ローソンのやつとか使ってるし、腕時計に至っては持ってない。46巻の両津みたいな感じで生きてる