ゆうきまさみ先生の作品から受けた影響は色々あるが、特に『はてしない物語』の旅行スタイルは大きかったな
先日の早雲寺展を見てからの小田原・箱根行きも「とりあえず行ってみる、行ってから考える」だった
「まんがサイエンス」と同じく、
あさりよしとお先生の科学漫画『HAL』を読み返したら勉強になる…よりも懐かしネタだ!と思うことが多かった
名古屋で藤田和日郎原画展を堪能して帰宅。
自分の好きな名シーンを選んで持ってきてくれたのか?!と思えてくるほど、記憶に残る描写が満杯で、見終わった後にどっと疲れが。
夏に帰省したら『うしおととら』を読み返そう
長久手での井伊直政をみるたび、『センゴク一統記』14巻での単騎突入と「木俣さんかわいそう伝説」を思い出してしまう
#どうする家康
関ケ原古戦場記念館で開催中の「竹中半兵衛と重門」で『センゴク権兵衛』複製原画展で思い出深い竹中半兵衛さんの名シーンが並んでて良かった
そして明日発売のヤンマガでの久々の登場が楽しみ
北条といえば「新サクラ対戦」のコミカライズで敵の大物の名前が幻庵葬徹(げんあん そうてつ)と知り、北条幻庵(幻庵宗哲)が元ネタなのか気になった
敵の最終目的が小田原北条氏の復活では無いだろうけど
夭折といえば徳川美術館の特別展「尾張徳川家と菩提寺建中寺」でも若くして亡くなった当主や後継者ゆかりの洋犬の人形やすごろく、神田明神の芝居絵なども奉納されていて親の心情を思うとつらいな
「ビックコミック スピリッツ」を購入して帰宅
これから舞台となる荏原には昨年行ったばかり
備中への応仁の乱の余波や、伊勢家中での各々の思惑が描かれるようで、この先も楽しみ
先日発売された『新九郎、奔る!』3巻の続きでもあり、この号から読んでも楽しめるので、未読の方は是非!!