雁屋哲&田丸ようすけ『人狼戦線』(1979年、双葉社)
日本を背後から支配する闇権力を粉砕する、いつものバイオレンス雁屋作品
「扉を開けるのは危険だ!」→「フフフ…なあに(ガチャ)」→「げげ〜〜っ」
光の速さのフラグ回収で笑った
さいとう・たかを『マッド★メガ』(ビッグコミック増刊号 1975〜1976)
闇の組織の抗争に巻き込まれ、妻と娘を亡くした日本人ジャーナリストが主人公の作品
コンビニ本(さいとう・たかを ON ビッグコミック)に1話だけ収録されているのだけど、続きはどこで読めるの? まさか単行本になってない?
「独断場」
独擅場(どくせんじょう)が、字の似ている独壇場(どくだんじょう)に間違われ、さらに読みの同じ独断場と間違われている
昔『忍たま乱太郎』で匍匐→葡萄→武道と間違いが連鎖するネタがあったけど、これと同じパターンだな
のだしげる『デビルっ子ルル』(1990、ジャンプスーパーコミックス)
短篇集。表題作は、女の子にモテる魔法を使おうとして間違えて悪魔の女の子を召喚してしまい、それを奪い返そうとする魔物達と戦う話
1989年ジャンプオリジナル掲載
落合ひさお「呪いに挑んだ男達」(1991、集英社)
短篇集の表題作。かの有名なツタンカーメンの呪いを題材にした読切作品
恐ろしいですね。まあこの呪いとやらは脚色の産物のようですけどね
「週刊少年マガジン特別別冊 The ハレー彗星マガジン」(1985年8月20日)
38年後(2061年)のハレー彗星接近に備えて買いました!
一冊まるごと彗星ネタだけというやる気に満ちた別冊。凄いねマガジン
山田貴敏さんの漫画が2作掲載されている
がまくんwithかえるくん『ザ・罠』
(ビッグコミックスピリッツ増刊号Manpuku! 1999年5月30日号)
合同ペンネーム風でも、実態はサイクロン猿橋さんの別ペンネームらしい https://t.co/sQfMoFT4Fa