西原理恵子『まあじゃんほうろうき』4巻 「（恨ミシュランの単行本は）売れ残っていたらいやなので万引オッケーです。」 …いいのか

来賀友志&嶺岸信明『麻雀群狼記 ゴロ』 1980年代・麻雀プロリーグ黎明期を舞台に、雀ゴロの生活を描く。残念ながら第1部完…で終わり。でも面白い。名言もあちこちで炸裂してる 主人公に褒められて笑顔でピース✌️しちゃうヤーさんがやたらかわいい

「屋根裏のちばてつや」で元気に草野球するちばさんの姿が見られて良かった 『練馬のイタチ』では草野球チーム・ホワイターズで野球を楽しむちばプロの方々がいきいきと描かれています

服に見えるのは全部アザです

三山のぼる未収録『アルフ・ライラ・ワ・ライラ』（COMICモーニングパーティー増刊 1986年 5月10日号）。全8頁の短編。連載ものらしいが詳細不明

頼まれてた、ひちゃこのゲーム体験記で単行本から唯一省かれてしまったアニメ回も。 この漫画大好きだった。GBASPのバックライト機能で感動した時代もあったんだな…と懐かしむ

シャワーの擬音が「シャワーッ」って、いつからあるんだろう

谷田部勝義監督の誕生日ということで、『伝説の勇者ダ・ガーン研究序説』より… 勇者シリーズでもかなり好きな作品

『犬男の遠吠え』（野島好夫＋土山しげる、増刊リイドコミック1983年1月1日）満月を見て狼男になるのではなく、まさかの犬男。いろんな物を書いてたんですね

少年アシベで、元号が平成に変わってすぐ頃に書かれたネタ これから先「今年平成何年だっけ？」って間違えて聞くことは…さすがに無いと思いたい

そういえば一刻館は東京にある、って実際作中で描写されてたっけ？ と思って探してみたけれどあまり見つからない。「五代さん帰京」ってあるから東京（まさか京都？）なんだろうな、とかそれくらい

赤座栗介&石神保『ピンチ』（1986、ゴラクコミックス） 勝つことが目的ではないタイプの麻雀漫画を発見 客の代わりに従業員が打つ代走（ピンチ）はそのままの状態を維持するのが重要で、点棒を増やすのが目的ではない。調子に乗って勝った主人公が上司に説教される場面