『銭っ子』(花登筐+水島新司)は名場面が多すぎる
主人公がライバル店の従業員に暴行受けながら
「治療代200円請求する」
「これで治療代1000円だぜ…」
って笑いながら相手を煽るシーンも好き 
   「新ドラえもん全百科」(コロタン文庫、1980)より。バスで車酔いしてしまった。こんな時にはどうすればいいかというと… 
   ハンターハンターGI編最終回…の雑誌掲載版と単行本版。バイオレンスジャックみたいにハンタも雑誌再現版を出してみたらどうか 
   雁屋哲+中島徳博『the BIG TEXAN』(ビッグコミックスピリッツ増刊号 1983年8月20日)
野望の雁屋、アストロ中島のスーパーコンビ。テキサスはヤバい土地ですね… 
   土田世紀『アイネスフウジン いつも心に太陽を』(「競馬名馬コミック」宝島社 1998年 収録)
18名の漫画家が歴代の名馬をテーマに執筆する企画に土田さんも参加。Wikipediaに詳細不明と書かれているのはこれではないか 
   さそうあきら『プイプイ』(1987年ヤングマガジン連載)
首狩り族の少年プイプイの物語。フルカラーで絵本みたいな造本だけれど、えげつない描写もあちこちに。これが連載してた時期は例の「ちびくろサンボ」問題があった時期だと思うけれど……まあ大丈夫か 
   たなか亜希夫『THE OTHER SIDE』(THAT'Sコミック 1980年)読切
アメリカン・ドリームを夢見るボクサーと、スラムの道端で酒を飲む謎の老人三人の話。
このタイトルがキーワード“あちら側”を彷彿とさせるけれど、偶然でしょう