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『鉄腕アトム 赤い猫の巻3』(「少年」1953年7月号掲載)の中の1シーン。
アトムの「さては?」に対する「なにがさてはだ」という返し。
シリアスな形式に対しこんな風に突っ込むセンスを持っていたのは、この時期の子供漫画では手塚先生と前谷惟光先生(やや野暮ったいがそこが持ち味)くらいか。
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もし『新世界ルルー』での静寂(無言・無音)記号の「シーン」が後の描き変えでの追加だとしたら、公式に発売された手塚漫画での初めての「シーン」記号表現は『ジャングル大帝』の第10回(「漫画少年」1951年7月号)になるようだ。(引用画像2枚目4コマ目)
初出持ってる方、教えてくれたら嬉しいな。
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静寂を表わす擬音「シーン」を漫画記号として使った最初は手塚治虫先生の『新世界ルルー』(「漫画と読物」1951年1 or 2月号掲載分)と言われてるが、初出で確認できず確信が持てない。
ネットに出回ってる画像も1952年に『消えた秘密境』として単行本化されたものが基準になって以降のものばかりだ。
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日本産に限っても、そもそも1923年に日刊アサヒグラフで始まった4コマ漫画、『正チャンのばうけん』からストーリー4コマ(しかも当時おおぜいが萌えた)ですものね。
(抜粋は小学館刊行の復刻本より) https://t.co/srBIOv7YDm
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マンガ記号論的には抜粋画像赤矢印に示す一本の曲線にも注目したい。意図的に描かなければありえない髪の毛の線。
愛する夫や子を失った孤独に耐えながらも、つっぱってきた女のつらさか。(私見です)
漫画絵の記号的シンプルさゆえの強度を保ちつつ、その組み合わせでどこまで表現をこめられるのか。
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『鉄腕アトム ロボット宇宙艇の巻』に登場するベガ大佐。
女将校にしてツンデレな未亡人、たまらなくいいな。
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もしかしたらF先生、手塚先生を見習って「ドラえもん」の他の話も含めて構想やネーム段階では倍以上のボリュームのものを凝縮していてたりして。
引用画像は藤子不二雄Ⓐ先生の『まんが道』より。 https://t.co/YLR7iwBfnG
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首なしアトムシリーズ。
「ロボットランドの怪人の巻」より。
カッパ・コミクス以降は改変され、こういう展開はなし。
アトムの頭部破壊シーンは結構ショッキング。
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