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#無重力の日
1948年に発表された手塚治虫先生の大傑作『ロストワールド』より。
空気も重力もない宇宙空間に浮かぶランプの最期。
その固着した表情とポーズに感じる即物的で限りない冷たさの奥から漂うサイエンス・フィクションの詩情。
漫画表現の新たな階梯を駆け上る。
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#無言で砲を見せつけよ
鉄腕アトムのお尻のマシンガンは最初からデフォルトで装備されていたのではなく、実はお茶の水博士が後で追加していたのだ。
やさしげな顔していながら、なんてやつ・・・
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#シリーズの途中でキャラぶれを起こした人
『あしたのジョー』より、力石徹のルックスのぶれ。
いや断じてこれはぶれているのではない!
ジョーの主観によるイメージの変貌。
力石徹という漢への燃える(萌える)情熱指数のアーティスティックな表現に相違ない!
そういうことでいいよね一同!決定!
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#好きな構図シーン選手権
萩尾望都嬢も魅了した手塚治虫先生の『新選組』。
描線・フォルム・構図・白黒配置・巧みなコマ運びで全編にたゆたう美しさ。
この1頁も見事な出来映えで、最後のコマなどは端正な構図の向こうに曲がった階段を重ね、丘十郎の今後の紆余曲折を匂わす重層的演出をも味わえる。
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#フォロワーが知らないだろって漫画を呟いてrtされたら負け
『スケバン刑事』の和田慎二先生による『ルパン三世カリオストロの城』の一場面の漫画化。
「SF COMICS リュウ」1981年5月号の連載エッセイ『ヒゲクマのアニメ記』の中で、前年暮れの同作のテレビ初放送時にはカットされたシーンをチョイス!
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手塚治虫先生の「ママーの宝探し」(1942年)に出てくるこのキャラ。(抜粋画像赤矢印) 元々描いてたママーに後で上から落描きしてできたキャラのようだが、もしかしたらアセチレン・ランプのモデルになった友人では? 上のコマにある「ヒロタン」も別の友人に描き変えた後にその名を添えたのでは?
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そして3番目に好きなのは・・・うーん、つげ義春先生かな。
この3人は全集を紙本と電子書籍両方持ってる。
(抜粋画像はつげ先生の『魚石』より)
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RTで連隊長殿の仰るとおり、手塚治虫先生の『妖怪探偵團』(’48年)なんかでは本編開始後3ページまでの全てのコマに○ちがいの言葉が。。。
やっぱり復刻は難しいか。。。 https://t.co/aTn2ij8d7s
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余談。
#実は最初はそうじゃなかったこと
空を飛ぶ時にアトムはいちいち手を取り外す必要があった。だから後で手をはめ込んだり、置き忘れるとずっと手の無い描写をされている。
しかし作劇上扱いにくかったのからか、すぐにこの設定は無くなり、後の単行本化では描き直されている(画像3-4枚目参照)。