#ウルトラマンの日
泉晴紀さん+久住昌之さんのユニット・泉昌之による月刊漫画ガロ掲載のウルトラマンパロ漫画その3。
「怠屈な日」
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
#顔だけで5リツイート来たら猛者
いやあ、あらためてやっぱ手塚漫画は凄い。
抜粋1枚目のニューロティックな漫画表現もさることながら、2枚目の言葉に表せないほどの顔のやばい感じ!
(いずれも『きりひと讃歌』より)
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
「地底国の怪人」や「魔法屋敷」は原稿が残っておらず、手塚治虫漫画全集に収める際に描き版の原本を(手塚先生以外が)トレス、つまり原稿のトレスのトレス。
でも、手塚先生自身が表情等修正した所もあり、それを比べるのもマニアな楽しさ。
(抜粋3枚目はこのトレス要員募集かもしれない広告) https://t.co/JFbdxuwTdp
なかでも、多くの識者に指摘されているように、手塚先生の『罪と罰』は青年(人間)の暗い欲望や内面の飢えをえぐるという後の劇画の流れの一つの先駆ともいえる重要作。
ドストエフスキーの原作付ではあるが、そもそもこんな主人公の原作を漫画にする試み自体があまりにもアバンギャルドであった。 https://t.co/aTxIWWkcsp
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
手塚治虫先生は、そのあまりにも大きな影響力で瞬く間に漫画のメインストリームとみなされるようになったが、『新宝島』やSF3部作が多くの人々に衝撃を与えた事からもわかるように、元々前衛的で危険な性質を秘めています。
学生時代の習作『恐怖菌』より。
抜粋2枚目2コマ目の台詞などなかなか強烈。 https://t.co/igoPlhfA1b
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
#無言で砲を見せつけよ
鉄腕アトムのお尻のマシンガンは最初からデフォルトで装備されていたのではなく、実はお茶の水博士が後で追加していたのだ。
やさしげな顔していながら、なんてやつ・・・
むしろまだロリコンブーム黎明期で、まださほど手塚先生が吾妻ひでおさんをライバルと意識してなかっただろう'80年なかばに発表のこれの方がエロスとかパロディとか言った面では弾けている。
(今作も初出と単行本ではかなり書き換えられているようなので復刻してほしい!) https://t.co/L0CRDW3gMm
#殺伐としたTLに突然意味不明な画像を叩きつける
'60年に兎月書房と一時的に決裂した水木しげる先生に代わり、竹内寛行さんが引き継ぐ『墓場鬼太郎』は鬼太郎が正義の味方になったにもかかわらず、より殺伐とし、えげつないイメージに。
横滑りしてゆく展開はアラン・ロブ・グリエ的な酩酊感を呼ぶ?
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
#攻めすぎ変身ヒロイン
1974年発表の『ブラック・ジャック』「めぐり合い」にて登場した如月恵の変身は当時かなり攻めたものだったのではないだろうか。
でも間黒男のまどろみの中で、彼への恵の心は変わってはいなかった。
そしておそらくは彼の心も。
(抜粋画面は「人生という名のSL」より)
こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
『月世界紳士』('48年)に出てくる能率帽。
当時の日本漫画中、SFガジェットのモダンなかっこよさはやはり手塚治虫先生がぴかいちでは。
しかもかぶってるのは天才少女発明家ときたもんだ!
描き版なのが残念だがご安心召され。'51年のリメイク作(抜粋4枚目)では写真製版での流麗なタッチが味わえる。