(続)おまけチックに、
こちらは吾妻ひでお先生「逃亡日記」に出てくる松本先生。
アルコール中毒による雌伏から復活し、名作「失踪日記」で日本漫画家協会賞を受賞した吾妻先生を祝福する松本先生。数ある吾妻作品の中でも有数の感動的場面。
14年後、松本先生は吾妻先生をも見送ることになる……。
続)に似ているが、馬場と猪木の年齢差が5歳あるのに対し、石ノ森先生と同い年で差を開けられた松本先生の方が焦りは大きかったか…その思いが、松本作品「男おいどん」大山昇太や「ヤマト」冒頭の沖田艦長の台詞に表れているか。
その思いはしかし、やがて石ノ森ヒーローとは違う形での(続
本日、池波正太郎先生生誕100年。1923年生まれ、90年逝去。享年67歳はやはり早い……。
画像は吾妻ひでお先生が池波先生逝去5年後に描いた追悼?漫画。「散歩の途中…」は池波先生のエッセイ本題名から。向こうでサインもらってるかもw(^_^;)
YMO時代から「BGM」収録「U.T.」。
https://t.co/SCx7b5VInI
これ聴きながら吾妻ひでお先生のマンガ読んでた高校時代(泣笑)
続)今回「あぶさん」読み直して一番切なかったのは、この場面。ヒジの故障から2年ぶりに復帰した村田兆治の球にあぶさんは振り急いでしまうが、全盛期の速球が出た時ジャストミート。悔しさと復帰の嬉しさを噛みしめる村田…
昨年の今日亡くなった水島新司先生は、その年11月の村田の悲劇を知らない…
上記の記録はこちらから。感謝します(^^)。
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ちなみにあぶさんの「56号」はランニングホームランだったのね……(笑)。
「56巻」でやってるとこが水島センセ凄い(^^;)
本日、水島新司先生1周忌。
水島先生が生んだ野球キャラの中で、最も偉大なのは「あぶさん」景浦安武と断言(笑)。
昨年、村上宗隆が56本塁打の日本人新記録を打ち立てた時、世は「王貞治を抜いた」でなく「景浦安武に追いついた」と騒ぐべきだった。あぶさんは94年に王さん抜いてんだよ!(笑)(続
ついにラーメンにおける繋ぎの重要性をMMAに例え始めるビッグコミックスペリオール「らーめん再遊記」(笑)
まあ「打投極」理論ってMMA理論というより修斗理論ですけどな……(^_^;)
あ、後「トリリオンゲーム」ラストの1ページ最高!(笑)
……よくこれ池上遼一先生に描かせるな……(^_^;)(^_^;)
本日、漫画家・中沢啓治先生10周忌。中沢先生といえばパッと「はだしのゲン」が思い浮かんでしまいますが、今読み直したいのは何と言っても「広島カープ誕生物語」。そもそもが「仁義なき戦い」の土地柄である(笑)。そこに地元球団が出来たら……カープの創成期はかくも恐ろしい世界だったとは(^^;
ほんにどうでも良いことですが、25年前の今日、セガサターン購入(笑)。当時流行ってたエヴァゲーやりたかったからですね(笑)。しかしその流れで「ときめきメモリアル」なる魔の世界に足を踏み入れてしまうことに(苦笑)。セガユーザーでありながらメモラーではない異世界おじさんは賢者である(^^;
50年前の本日、アニメ「マジンガーZ」放映開始。以後、後発のグレートマジンガー、グレンダイザーともども日曜の夜七時を彩る。
https://t.co/kqWZtQNHOd
…しかしどうしても同時期「冒険王」で連載されてた桜田吾作氏のコミカライズの方を印象深く思ってしまうワタシ…後のエヴァに繋がるものが(^^;