(続)おまけチックに、
こちらは吾妻ひでお先生「逃亡日記」に出てくる松本先生。
アルコール中毒による雌伏から復活し、名作「失踪日記」で日本漫画家協会賞を受賞した吾妻先生を祝福する松本先生。数ある吾妻作品の中でも有数の感動的場面。
14年後、松本先生は吾妻先生をも見送ることになる……。
40年前の今日、矢作俊彦&大友克洋の名作「気分はもう戦争」発刊。
戦闘中に火が付いた大麻の煙でラリって「ジョン・レノンが殺されたんだってよー」「ポールに?」だの、昭和30年生まれの右翼ハチマキ君が教育勅語言えなかったりだのの名場面大好き(笑)。今でも到底映画化出来まへん(笑)(^^;
続)一方で、劣勢を挽回する奇襲技であったクロスカウンター(小林もこれでKOしたのは皆無)を、
「テコの原理で通常のカウンターの4倍の破壊力」
という謎理論wで一撃必殺の破壊技(以後ダブルクロス・トリプルクロスと続出w)に仕立て上げてしまった梶原一騎はやはり天才だったのでしょうねきっと(^^;
(続)そして、夢枕獏先生「仰天・平成元年の空手チョップ」や徳光康之先生「最狂超プロレスファン烈伝」に力道山が出てたのと同じで、真の国民的スターの伝説は消えることなどない………。
「リメンバー・ミー」の話をしてたら聴きたくなった懐かしい曲です、ハイ(^_^)ゞ
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吾妻ひでお先生「逃亡日記」から。2005年6月「失踪日記」で日本漫画家協会賞をもらい、尊敬する松本零士先生から祝福される吾妻先生。干支一回り(12歳)上の松本先生より早く向こうに逝かれなくても良いじゃないですか、吾妻先生……。
(続)ちなみに、失踪し世を捨ててた頃のあじま先生が唯一見たがってたのが、90年のベイダー対ハンセンだったりする(笑)。
好きでしたねえ、この方も……(笑)(^^;)(^_^)ゞ
続)やはりシリーズ当初から教えを乞うたカール・ゴッチ(当時クライザー)の存在が…勝利から戻ってきた猪木に控室で「やったな、ヤングボーイ!」「おかげ様で…」等という会話も…
ゴッチはこの日、吉村との最終戦を終え帰国。2人の再会は6年後、ゴッチが日プロコーチに就任した時のことに…(了
20年前の本日、プロ野球選手・伊良部秀輝逝去。野球オンチなものだから、実際の伊良部選手のプレイよりも「ドカベン」プロ野球編で「これが伊良部秀輝だロッテ!!」とか吼えてた姿の方が印象深い。同作が95年スタートだから、まさに伊良部の最盛期だったか。自死は切な過ぎるだロッテ(泣笑)。合掌。
毎回プロレス関連の妙な小ネタを放り込んでくる「ラーメン再遊記」(ビッグコミックスペリオール連載)、今回は史上最強のライト級MMA選手と言われたハビブ・ヌルマゴメドフと昭和プロレス大好きで知られた文筆家・坪内祐三氏から…しかし意地でも「今のプロレス」は取り上げないとこにこだわりが(^^;)