「了、ダメだ、デーモンと合体できなかった!!」
「逃げるんだ、明!!」
「取り囲まれた、もう遅い!!」
「ぎゃあ」
#あの物語を序盤で終わらせてください
続)ちなみに坂本龍馬ファンにとって最大の泣き所は「龍馬には海外渡航の経験がない」ことなのだが(苦笑)、これを小山ゆう画伯は「お~い!竜馬」において高杉とともに上海で暴れまわらせることで克服した(笑)。「お~い!」はもっと評価されるべき作品なんであるf(^_^)
40年前の本日、猪木がバックランドのWWF王座に挑戦しリングアウト勝ちするもタイトル移動せず。翌月4日には馬場がレイスを破りNWA王座3度目(最後)の奪取に成功するが、6日後にはリマッチで返還…この時期思い出すのは猪木のハンセンへの逆ラリアートであって、海外王座挑戦ではないというね…(^^;)
ちなみに「バーナード嬢曰く。」4巻にはこんなセリフが。
「確かにプロレスファンってちょっと面倒臭いイメージあるな」
「えっ、SFファンよりもですか!?」
……何、その対比(^^;)。
(「1976年のアントニオ猪木」「棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか」紹介回(^_^)ゞ)
本日、ジミ・ヘンドリックス50周忌。だが「ジミヘン」と聞くとスピリッツに連載してた中崎タツヤ「じみへん」を思い出すヒトも多いのでは。「じみへん」は89年から26年連載、5年前に連載終了。超ロング連載だったんである。終了時還暦だったという中崎氏、今年年金受給年齢。健在でありますように。
本日、金田正一氏1周忌。梶原一騎原作「おれとカネやん」は伝説の金田×長嶋初対決から始まりますが、そこで紹介された逸話……これを見るとあの梶原野球漫画最大のヒーロー「あの親子」のモデルはひょっとして金田父子?「あの漫画」本編最終回で解説にいたのが金田氏というのも因縁……(^^;)。合掌。
文藝別冊「星野之宣総特集」購入。3万字インタビューでは80年「ぱふ」での「マンガはSFだ」発言について語られ懐かしい。諸星大二郎先生との合作は諸星センセの「マンハッタンの黒船」を思わせる怪作(笑)。しかし書斎での星野先生、まさに宗像教授そのもの……いつまでもご健筆で(^o^)(^_^)ゞ
8冊目は岡崎京子「東京ガールズブラボー」。ヘルタースケルターもリバーズエッジも良いけど、僕はこの頃の作風が好き。80年代の明るく空虚な楽しさの中、少女は「このまま大人にならず世界が滅んじゃえば良いのに」しかし日常は終わらない…震災もオウムもコロナも知らなかった頃の、幸福な滅びの夢。
そしてこちらは「プロレススーパースター列伝」1〜3巻が何と無料! ブッチャーの師匠ガマ・オテナ先生やマスカラスの師匠にして聖者エル・サントの姿が拝めるゾ!!(^0^)(^^)
https://t.co/f5uPWYOm9P
(続)「いんだよ、細けえことは!」なザ・松田の原点は「アストロ球団」にあったか(笑)。業(カルマ)は受け継がれる……改めて、中島氏に合掌。