Soup Stock Tokyoが離乳食を無料で提供するとの発表に「私の居場所が無くなる」と自称独身女性たちが批判を浴びせたとの炎上が話題になっている。
まーたミソジニーのネカマたちが暴れてるよと思ったが、仮に本当に居場所が無くなると悩んでる独身女性がいたとしたら。
「松屋はいいぞ」と推薦したい。 https://t.co/wAgwSBES3I
「鬼滅の刃」23巻
転生した蜜璃夫婦の経営する定食屋。メガ盛りで高校生にも人気らしい。
食べるのが大好きな蜜璃だから、若者達がモリモリ食べるのを見るのって本当に楽しいんだろうな。
女性の大食いも個性として認められるようになった現代日本。先人が築いた平和な社会の有り難さを噛みしめたい。
吉田戦車先生「のり弁研究」
「フライにタルタルソース」を思いついた奴って悪魔だな。
まさに至言だ。
フライにタルタルソースがかかってるとごちそう感がワンランクUPする気がする。
この充実した美味しいのり弁が税込320円。
オリジン弁当に「なんだかいろいろありがとうございます!」と伝えたい。
田村由美先生「ミステリと言う勿れ」11巻
生まれて初めてお肉屋さんの揚げたてコロッケを食べるライカ。
「どううおお‼︎‼︎うまい‼︎‼︎」
普段は綾波レイ級に感情の希薄なライカが、魁!!男塾みたいなキャラになって叫んでいる。
うん、分かるよ。
お肉屋さんの揚げたてコロッケ、食べたいなあ。
「凪のお暇」8巻
東京でミュージシャンの卵に恋をした凪の母親。将来を約束したのに、凪を妊娠すると逃げてしまった。仕方なく帰郷して苦労を重ねた母親。
この子は絶対に固い職業の人と結婚して欲しい。そう祈りながら育てた娘は、同じタイプの無職ミュージシャンに恋をした。
母親の絶望感が切ない。
羽海野チカ「ハチミツとクローバー」
真山への想いを抱える山田さん。
「自分の一番好きな人が」
「自分のことを一番好きになってくれる」
「たったそれっぽっちの条件なのに」
「どうしてだろう」
「永遠に揃わない気がする」
うう…。分かりすぎて痛い。
あーもうなんか、私も胸がチクチクしてきた。
秦三子先生「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」11巻
私の推しはケアマネージャーの長山さん。
「ハンバーグ作れない」って堂々と言えちゃう長山さん。
仕事も家庭もどちらもかかえて、「自分はここまでであきらめよう」って判断したらスパっと線引きしちゃう。
カッコいい!
そこに痺れるッ!憧れるう!!
コスタリカに負けて、次のスペイン戦に勝つしか無い状況に追い込まれた。
これがW杯か。
かなり絶望的だけど。
ドイツ戦だって前半は絶望的だった。
まだいけるよな!!
ああ!!
まだいけるぞ!!
私は政治とは何かを考える時「ハチミツとクローバー」のローマイヤー先輩を思い浮かべる。
「喰うには困らせなーがらな」
この一言で心から安心させる。これこそ政治の使命ではないか。
しかし今の岸田政権は、物価上昇目標やら消費増税やら庶民の茶碗を踏みつけにする政策に邁進する。不安しかない。
昭和天皇はなぜ日本の戦争を止められなかったのか。
奈良武次侍従武官長が天皇の命令を握りつぶしたからだ。
昭和天皇は関東軍の暴走を止める命令を再三出したが奈良がそれを悉くもみ消した。
仮に奈良がいなければ、日本は国際連盟から脱退せず、日中戦争も太平洋戦争も起こらなかった可能性が高い。