緑山のぶひろ「罠ガール」6巻
鹿による農産物被害が深刻だ。高齢化でハンターが減少しているため、駆除もままならない。農家などが苦労して捕獲しても、その処理が問題だ。ジビエ料理店などごく一部が食肉として流通するが、ほとんどは廃棄される。自然と人間の共存、その実現には色々と課題が多い。
ゴールデンカムイ最終回。
杉元が思い出すのは若き日に食べた帝国ホテルのエビフライ。
そしてアシリパさんと食べたリスのチチタブ、ウサギの目玉、エゾシカの脳みそ、カワウソの頭etc…。
人の幸せを作るのは幸せな食べ物の記憶かもしれない。
帝国ホテルのエビフライ、奮発して食べに行こうかなあ。
三次マキ先生「夜の下で待ち合わせ」第2話。
クラス会で孤立する主人公。いじめを受けているとかではなく、ナチュラルにクラスに溶け込めない。
私はこういう高校生活のスタート失敗しちゃった系のお話に弱い。「君に届け」の第1話とか感情移入しすぎて泣いてしまった。
都のこれからに目が離せない。
18日に発生した日経平均暴落と円高。
私の資産も無傷では済むまいとハラハラしながら証券口座をチェック。
どひゃあ!1日で私の給与手取り半年分が吹っ飛んでる!
こりゃあ想定の斜め上を超えてきたなあ。
毎日コツコツ労働して得た半年分の稼ぎがたった一日で0になってしまう。そう、株式投資ならね。
渡辺多恵子先生の作品で一番衝撃を受けたのは「はじめちゃんが一番!」
第一話のこのシーンで度肝を抜かれた。
五つ子の弟達さえいなければこんな貧乏生活せずにすんだのに!
社会科の授業でぬれ半紙まびきの話に共感し血を燃やす主人公。
私の少女漫画観を丸ごとひっくり返した。
また読みたいな。
同業者には傲慢なまでに厳しい児島アニキも、お客さんに料理を出す時はこの笑顔だ。
児島アニキの魅力が堪能できる、せきやてつじ先生「寿エンパイア」番外編1「鬼神」が「マンガワン」で無料公開中だ。今こそ読み返したい。
「リバーエンドカフェ」1巻。
もともと『絆』という字は、牛馬を繋ぐ綱のことを指した。転じて人の心や体を縛るもの、手かせ、足かせの意味を持つようになった。
『絆』が何か素晴らしい言葉かのように扱われる現代日本。
『絆』を口にする人物が自分の何を縛ろうとしているのか、注意して見極めたい。
「上京生活録イチジョウ」
Twitterに舞い込んだ一通のDM。
そして出会った、自分の価値観に共感し共鳴してくれる人。
しかし彼女は、マルチ商法の勧誘員だった。
東京はマルチが多い。私も酷い目にあったことがある。経験豊富なマルチは本当に恐ろしい。
巻き込まれぬよう、自分の弱さを自覚したい。
星先生と小林先生の初対面シーン。
人間とは不思議なもので、仲良くなれそうかの第一印象はまず外れない。
特に職場では気の合う仲間は貴重だ。
大切にしたい。
株価暴落が続くので怖くて放置してた証券口座を一週間ぶりに確認。
ひゅう!手取り月収の15ヶ月分が吹っ飛んでござるぜ。ぶくぶく…。
長期的にはいつか上げ相場が来ると信じて積み立ててるけど、永久にこないんじゃないかな…という気分にもなってくるなあ。
早くドラえもんが助けにこないかなあ。
♪うさぎおいし かのやま
の「ふるさと」ついては先生が「美味しいじゃないですよ。うさぎを食べる歌じゃないですからね」と教えてくれたので♪追いしと理解していた。
でも歌う時は「♪うさぎ美味しい」と、うさぎ料理への憧れを歌声に込めた。
そう言えば、未だにうさぎ料理って食べたことないなあ。
許嫁になれそうなウマルさんと二人きりになり挙動不審なパリヤさん。
この顔でいいのか⁉︎私おかしくないか⁉︎もうわからない‼︎
分かる。もはや私のそのものだ。自分の表情・振る舞い・発言、全てが間違ってるような気がして身動きがとれなくなる。
私が大好きなパリヤさん。
幸せになって欲しい。