自分で決めることを放棄してきたカナヲ。
炭治郎は心の声が小さいのかなと考えます。「心の声をよく聞くこと」を賭けたコイントス。「偶然だよ」の笑顔に心の殻が氷解します。
「一人じゃ無理だったけど」
「仲間が来てくれた」
仲間を大切に。不器用なりのカナヲの頑張り。姉達も天国で喜んでるよね。
田村由美先生「ミステリと言う勿れ」8巻
ドイツにホームステイした人の体験談。
ドイツでは食器をシンクでつけ置き洗いしたら、泡がついたまま拭くのだという。
うう…私には無理だ。泡があれば水で洗い流したいし、できれば食洗機を使いたい。
水道と電気を好きに使える暮らしって特別なんだなあ。
高松美咲「スキップとローファー」2巻で刺さったセリフ。
「きっとこういうところだ」
「わたしがムカつく奴の名前をふたつ覚えてる間に」
「岩倉さんは親切にしてくれた人の名前をひとつ覚えるんだろう」
私は前者かもと反省。
私もこれから「親切にしてくれた人の名前」で心を満たしていこう。(^^)
羽海野チカ先生「3月のライオン」16巻のあるシーンに目が釘付けになった。
島田先生の冷凍うどん美味しそう…。
それ以来、銀鍋うどんにちょっとした憧れがあった。
改めて見ると島田先生のは具材が充実してるなあ。冷凍でこういう商品があるのかな。
明日から寒いらしいしちょっと探してみようかな。
私は政治とは何かを考える時「ハチミツとクローバー」のローマイヤー先輩を思い浮かべる。
「喰うには困らせなーがらな」
この一言で心から安心させる。これこそ政治の使命ではないか。
しかし今の岸田政権は、物価上昇目標やら消費増税やら庶民の茶碗を踏みつけにする政策に邁進する。不安しかない。
1914年、第一次大戦により羊毛輸入が途絶える。政府は軍需品調達のため緬羊百万頭計画をぶち上げ、併せて羊肉の食用を奨励した。しかし一年未満のラムではなく羊毛刈取後のマトンを供したため「羊肉は臭くて硬い」とのイメージが日本人に定着してしまう。
この逆境からジンギスカンの逆襲が始まった。
♪うさぎおいし かのやま
の「ふるさと」ついては先生が「美味しいじゃないですよ。うさぎを食べる歌じゃないですからね」と教えてくれたので♪追いしと理解していた。
でも歌う時は「♪うさぎ美味しい」と、うさぎ料理への憧れを歌声に込めた。
そう言えば、未だにうさぎ料理って食べたことないなあ。
人にはある…!
ふと読んだ漫画の食事シーンで…!
その料理が無性に食べたくなってしまうこと…!
1日外出録ハンチョウ147話「粉炒」
パン粉炒めの美味しさが社会現象を引き起こすまでを描いた神回だ。
パン粉炒め…今晩のおかずに作ってみようかな。
「らーめん再遊記」1巻
斬新な創作ラーメンで一時代を築いた芹沢さん。いつしかミドル・エイジ・クライスに陥り、町の中華屋さんに安息の場を求める。
昔ながらのラーメンをすすりホッとして呟く。
うまくもまずくもない、それがいいんだ。
追い求め叶えたはずの夢に疲れ、人生に迷い惑う姿が切ない。