私自身はグルテンフリーみたいな活動には懐疑的だ。
健康というのは「〜を食べない」ことで得られるほど簡単なものではないからだ。
「バランスのとれた食生活」
「生活リズムの見直し」
「適切な運動」
この3点で自ずと強い身体は作られる。
久井諒子先生「ダンジョン飯」、今こそ読み返したい。
雑誌1冊を作るのって5千万円かかるそうだ。
へえ…。数百万円くらいのイメージだったのでなんだか意外。
週刊文春が440円で約50万部。売上2億2千万で原価5千万円かあ。
でもこれは一番上手くいってる事例だ。
500円の雑誌で10万部をクリアするのは並大抵ではない。
雑誌の廃刊が相次ぐ訳だなあ…。
「お父さんお母さんって呼んでるのうちくらいだよ」と子供。
友達はみんなパパママ呼びらしい。へえ…。
「子供の頃はパパママ呼びしてるのってのび太とスネ夫くらいだったから…」と言ったら「しずかちゃんもママって言ってるでしょ!」とキレられた。
ふええ…。
私ってば今、なんで怒られてるの?
森の植物の葉には毒が含まれる。森の猿は多種類の葉を食べることで同じ毒の摂取量を抑え中毒を防いでいる。
人体も食物にある程度の毒が含まれている事は折り込み済みだ。
健康に〇〇らしいからそればかり食べるとか逆に一切食べないとか、健全とは言い難い。
毒も栄養も共に美味いと感じ喰らいたい。
星先生と小林先生の初対面シーン。
人間とは不思議なもので、仲良くなれそうかの第一印象はまず外れない。
特に職場では気の合う仲間は貴重だ。
大切にしたい。
「この世界の片隅に」で紹介された楠公飯。
一合のお米で三合分のご飯が炊ける節米料理だが、残念な味として描かれていた。
しかしトッカグンのYouTube企画で試作したところ、驚きの結果が出た。
芋のような食感になるものの、普通に美味しく食べられるというのだ。
食糧危機の際には試してみたい。
つるまいかだ先生「メダリスト」1巻
学校でバカにされ惨めな毎日を送る少女。
スケートだけが心のお守りだった。
「私にも誰かに負けないことがあるって」
「上手にできることがあるって」
「私は恥ずかしくないって思いたいの!」
泣いた。全私が号泣だ。
今一番熱いフィギアスケート漫画。傑作です!
ゴールデンカムイ最終回。
杉元が思い出すのは若き日に食べた帝国ホテルのエビフライ。
そしてアシリパさんと食べたリスのチチタブ、ウサギの目玉、エゾシカの脳みそ、カワウソの頭etc…。
人の幸せを作るのは幸せな食べ物の記憶かもしれない。
帝国ホテルのエビフライ、奮発して食べに行こうかなあ。
高松美咲「スキップとローファー」3巻
楽しく盛り上がる泊まりがけの女子会。
夜に始まるであろう恋バナが気まずくて嘘を言って退席するミカちゃん。
うう…胸が痛い。
この気後れ、この自己肯定感の低さ。
もはや他人とは思えない。
どうか自分の魅力に気付いて欲しい。
どうか幸せになって欲しい。
久しぶりに羽海野チカ先生「ハチミツとクローバー」を読んでいる。
ローマイヤ先輩でたー!
バイト先の高級ハムを後輩達にたんと振る舞い、実家の農場で取れたトマトをうめーぞ?と食べさせる。
どこへ行っても人を惹きつけ人を喜ばせるローマイヤ先輩。
うう、素敵すぎる。
先輩についていきたい。