「いい作品創ったから作者自身が必死にPRしなくても、広報に金を払わなくても売れる」
というのは見方によっては無責任な話で。
そのままで売るより「利益を最大化」するために、もっと売れるように、やれることはやろうっていう努力と工夫なので、恥ずかしいことでもなんでもないし、皆、必死でやる https://t.co/jhqSGQFOXM
作家・クリエイターは、お金と責任の関係について、曖昧にしないで自分なりに考えをまとめておいた方がいいと思う。
「無償でやったほうが喜ばれるような気がする」みたいな、ふわっとした考えでいる状態が一番危険だし、相変わらず『宣伝になるから無償でやってくれますよね』の手口を使う輩がいる https://t.co/eMe25C4hFQ
これ10年前に少し話題になった「鈴木みそ」さんの漫画で、流石に学校側が当時と全く同じことをしてないだろうけど、ゲームに限らずシナリオでも「名前とか少し考えて変えるくらいの苦労で自分のオリジナル作品」を名乗りたい、みたいな人がいるのは今も変わってない気がする
大武先生(@ootake_00 )との意見交換をふまえて思ったけど、「麦わらァ」と呼ばれるような象徴的なビジュアルとかって大事なのよ。
「自分は小説書いてるから関係ない」と思うかもしれないけど、例え作者本人と、それを読んだ読者、メディアミックスによって届けられた観客のイメージが違ってもね
「なんでもドラゴンボールに例えるな」とは言われるが、キャラの設定と役割のかみ合わせの良し悪しってものは確かにあって、ベジータは作中で敵でいようと葛藤するシーンすらある珍しいキャラ。
超長期連載作品であるがゆえの特殊な例ではあるので、新規作品で安易に真似するべきではないが。 https://t.co/Ox9cTc1hiv
私は努力を精神論的に考えることが建設的ではないと考えているので、段階的執筆手法を教えている。
「そんなことせずひたすら書き続ける努力しろ!」
という考えもあるだろうし、それで上手くいった人はその努力の仕方でいいと思うけど、その人に私の考えが合わないように、私も“ただひたすら書け”が https://t.co/bCY4QlJZ4y
ご指摘はその通りだな、間違ってないな、正しいなって思うことは多い。
ただ、それをそのまま叩きつけても人は動かない、とは思う。
なまじ私は創作がらみの先生してるから「それはやらなくていいと思うよ」と言いたくなるけど、やってみないと正しくなかったとわからないことはある https://t.co/AzAkuMzKAT
真面目な作者さんほど
『この人は私の作品に本気で向き合ってくれてるから批判も受け入れねば』
って考えちゃったりするんだけど、本当にそういう人なら、言い方や言葉遣いを配慮するし代案も出す。そこまで責任もつ相手は金銭やり取りが発生する仕事相手ぐらいなので、そうでもない人はスルーでいい https://t.co/Ha1OEZDKOE
ちなみに私は「吼えろペン」のこのシーンが印象に残ってて、最終的な「決断」の内容や主張自体はどうでもよくて、なんなら結局まともに描かれないままの最終回もあるし、盛り上がりさえすればいいんだな、と思った記憶がある
私は、Twitter(X)が有料になっても続ける。
どうせならTwitter Blueにしようかな、と思いつつ、そうなるとグレーな感じで使ってる版権画像は使えなくなるだろうから悩ましい。
皮肉にもラーメンハゲのお言葉は、金が絡んでないから見逃してもらっている立場なのだ https://t.co/hUxnYhoEqE
物書きだからこそ言葉選びには気をつけたい。
「BLEACH」のセリフ
「あまり強い言葉を使うなよ。弱く見えるぞ」
は、厳密にはそういう意図のものじゃないけど、本人のブランドイメージを下げる、という意味では合ってると思うし、思わず感情的に強い言葉を使おうとするときに思い出すようにしている https://t.co/8fyD4Glh7j