皆が皆、学校やセミナーに来れるわけじゃないから、RTみたいな悩みだとを抱えた人も想定して、私は創作術をTwitter(X)から無料発信してるところがある。
ただ、何もかも無料で教えるっていうのは「無責任な仕事」になるから、それとは別に有料セミナーもしてるし、普段は学費もらってリアル講義してる https://t.co/h5CHpGVCAu
「セントラルクエスチョンから外れて脱線したり本筋と無関係な話が楽しいんだろうが!」
という気持ちは私もよくわかる。
ただ、それも回数とタイミングの塩梅次第。
脱線ネタが面白くても、定期的なセントラルクエスチョンの問いに無関係なこと書き続けてたら
「この場面の話いる?」
ってなる。 https://t.co/E9Yfq0WavI
もう既に話題になってるみたいだけど、ベジータは“敵対者”として登場、“対抗者(ライバル)”をしつつ、最後には“協力者”をしていたキャラで、本人の設定とか以上に読者観客は“役割”を重視してるとこあると思う。
鳥山先生、あんまり昔のこと覚えてないっていうのもあるだろうけど。 https://t.co/Mit3HIFXWp
得意不得意と書いたけど、上手い下手ともまた別よ。鳥山明さんはあれだけ絵が上手くて漫画もヒットさせてるけど、本人は漫画描きたくない人で、事あるごとに手を抜こうとしてたし、そんなんだから自分の漫画のキャラをあんまり覚えてないし、多分本人は漫画が得意だなんて思ってないよw https://t.co/ddE48FhJeB
明日の講座テーマ『クリフハンガー』って連載作品を読者に楽しませ続ける要素、とも言えるんだけど、そこが抜群に上手くて、最後はショボい...という作家さんもいて、今や読者側は「途中楽しませてくれたし...許すよ...」みたいな姿勢が出来上がってる感ある。
『吼えろペン』©️島本和彦/小学館
RP>上手く作れたら勝ち
食事作って食べて「優勝した!」って言うネタあるけど、創作も基本それじゃないかな。レシピ考えて、食材集めて、料理して、食べて美味しい、と自分が思うものを自分以外にも提供する。
それが売り物になるときもある、ただ喜ばれることもある、評判になる時もあるってだけ。 https://t.co/l127GwIVBf
RP>役で考えると、ライバル的な立ち位置や善人でも悪役は出来ますもんな
かなり悪人ぎみに登場した本人の設定だったが、役割が敵対者、ライバル(対抗者)、仲間(協力者)と変遷していく象徴的なキャラがドラゴンボールのベジータ。
それゆえに主人公の孫悟空より人間味溢れる、と評されることもある https://t.co/yxH02Fm4Ld
『オマエ、完成させただけで売れてないじゃん?』
それは正しい事を言ってると思う。
きっといつだってそれは正しい。
でも、それだけで創作してるわけじゃない。それだけで動いてるわけじゃないんだ。だから気にしなくていい。
売れるために動くのは、また別な正しさが必要なんだ https://t.co/WM7Olu70UQ
新進気鋭のシナリオライター
「俺は俺だけの才能と感性だけでシナリオライターとして勝ち残り、唯一無二の大作家になるんだ!」
私
「無理はやめなさい。先人たちの残した理論も知らずに、活躍中のシナリオライター達とはりあうなど、極寒の地で全裸で凍えるようなもの。死にかねないよ」
本名&有償なら全てうまくいくか、というとそういうわけではないと思うけど、いきつくのは“責任”をどう考えるか、ということ思う。定期的に
「辛口レビュー待ってます、に辛口レビューしたら揉めた」
って話題が挙がるけど、無償で(不特定多数の)匿名の人に責任も負わせないなら、そうなるよねって話 https://t.co/9jHf3MtoYg