ここ数日、種々のご縁あって「私は愛国者だ」と仰る方々に多々会った。みんな偉いよ。心底そう思う。自分は右翼的な人間ではあるけど、なかなか愛国者にはなり切れない。自分のようなものに愛されたら、国が迷惑だ。奮闘努力の甲斐もなく、今日も涙の日が落ちるけれども、ああ、本当に愛国者は偉いよ。

残念な本だと思う。仏教寺院の現況、課題を手堅くまとめた良質な内容で、「硬い本」として十分通用するのに、口語調の「柔らかい本」としての作りが逆に理解を妨げる。誤字も散見され、図版は皆無。著者は本当にいいことを言ってるのだが、編集が雑でかわいそうですらある。

拾った画像だけど本当に吹いた。

胸にしみいるさだお節。

「恐怖の進化を遂げた「中国製軍事ドローン」その驚きの実態」 https://t.co/V0IrTj6CCo という、これからの戦場はドローンが制するとの記事を読んで、自分は「リアルな戦争に出征するスネ吉にいさん」ということを思い浮かべました。

例えば定期的にTwitter上で絶賛されるこの画像。両津の主張は完全に正論なんだが、この絶賛の背景にあるのは「悪事をした者は絶対裁かれねばならない」「コツコツ正道を踏み努力した者は必ず報われねばならない」というある種の信仰で、まあこれを学歴エリート（ツイッタラー）が肯定するのは分かる。

肇国の精神、国産みによりいかにして大八洲なりたもうたかを現代日本人に説く冒頭と思いきや、「縄文時代」「私たちの歴史はどこから始まるのか、これは簡単なようでなかなか難しい」などという始まりで、ちょっとウソ偽りなく、本当に気分を害している。

空手は定時帰宅のための必須スキルと知る。

売文社　#若者が知らなそうな社名言ってRTされたら負け

KKKというと、今では「黒人差別団体」としての性格しか語られませんが、元来、彼らが白人優越主義と同等に説いていたのが「米国からのカトリック勢力排撃」で、理屈は今の中国共産党と一緒。「カトリック信者は米国政府よりバチカンに忠義を尽くすから危険分子だ」という主張に基づいていたわけです。

ゲンよ、南北野郎は麦じゃ。日本社会の無理解の中で、踏まれて踏まれて強くなるんじゃ。 #nanboku

朝日は歴史の偽造をやめろ、コノヤロー！ むの御大は「戦争責任の一端は朝日にもあるので、社員は皆で辞めよう」と事実上の朝日解体論を言ったら、「生活がある」とか言われて誰もついて来ず、独り節義をまっとうされたのである。