本日の産経新聞一面、「中国に乗っ取られる駒澤大学」みたいな記事に衝撃を覚えた関係各位は、よりディープな雑誌『宗教問題』18号収録記事を読もう! 産経の記事は決して悪い記事じゃないけど、「保守、右派、反中」の“お家芸”が濃厚すぎて、少々全体像がつかみにくくなってるきらいも正直アリ。
今日、人と道を歩いていたら、下校途中の小学生がニルヴァーナのTシャツ着てて、「あの歳でカート・コバーンを尊敬しているのかな」「いや、ありえないと思いますよ」「でも国民的マンガの小学生登場人物もツェッペリンの崇拝者なんだし」みたいな話をする。
たまに所用あってfacebookを覗くと、一般人の女性の自撮りや家族懇談の画像に数百の「いいね」がついてたり、何か弱音書いてる人の発言に延々と「そんなことないよー」みたいなコメントついてたりで、ドラえもんに出てくる、適当なおべんちゃらで人をダメにする鏡みたいなサイトだな、あれは。
半可通「リンカーンは情実人事を行いませんでした!」
ジェームズ・スピード司法長官「……」
ブレア一族「……」
デビッド・デービス最高裁判事「……」
各種政治家将軍のみなさまがた「……」
#nanboku
あのねえ、もう21世紀なんだから、いい加減にこの「流動的な労働力」云々の話はやめてくれませんか。なら何で南北戦争後に、黒人人口の大移動が起こってないんですか。米の黒人ってのは現在でも、基本的には旧CSAの地域以外にはあまり住んでないんですよ。#nanboku
文脈が意味不明。米国では1808年に、確かに奴隷貿易は禁止された。そこから起こったのが、奴隷取引市場の暴騰で、これによって「奴隷制は本当に経済的にペイするのか」という議論が巻き起こり、奴隷解放論がより深化するという面も出てくる。#nanboku
茶店で「アタシ、ニコルに似てるって言われたの!」と、うれしそうに叫ぶ若い女性がおり、横目でじっとその顔を眺めてしまった当方の頭に浮かんだ男の画像(左)
どやらその女性が言っていたらしいモデルさんの画像(右)