今週のチート付与魔術師のマジでヤベェと思ったテクニックは、チャーシューに対する説明で始まった回想が、そのままシームレスにウラリス王国陣に対する説明に移行してたの、読者へのインパクトと展開の圧縮がうま過ぎるし、そんな技巧を使いながらまったく意味がないギャグで丸々1ページも使うの、何
創造されたモノが、「本物」である事の条件は、他人に称賛されることではないし、生命が宿ることでもない。ただ作り手が「そう」であることを信じるしかない……という結論、滅茶苦茶シビアな話をしている #ぷにるはかわいいスライム
まったく相手にならないほと実力差があった漏瑚に対しては「誇れ、お前は強い」とか言っておいて、まこーらないなければ確実に負けていた五条に「俺がいない時代に産まれただけの凡夫」とか言うのはさぁ……
ゆえに最後の会話につながるのだ。
「野見宿禰と真っ向勝負はできない(それは人殺しの価値観を肯定することだから)」それに対して宿禰は「正しい選択」だったと返す。
だから刃牙は「救われた」のだ。自分が否定した相手が、それを「正しい」と認めてくれたからこそ、「救われた」のである
家族愛(のようなもの)に一瞬でほだされそうになったミラベルが、水の冷たさで我に帰るシーン、良過ぎるな……
ヒソカ、蹴り一発でこのサイズの石板を観客席まで飛ばせるだけのゴリラぢからがある。
バンジーガムが便利な能力云々は、あくまでこの体術の上になり立ってるのんな……
ぷにる、普通だったらなんだかんだルンルーンに自我を持たせる展開にしそうなところを、徹底して意思を持たないロボットにしてるの、滅茶苦茶真摯な作劇だよな……。 #ぷにるはかわいいスライム
「宵越が取材をすっぽかすから人見を雇った」「ふたりは高校卒業後海外に行った」
ここから導き出される結論は、
「人見は転校後の宵越と密に連絡を取り合い現状を把握し、卒業と同時にふたりで海外に行った」という流れになると思うんですが、問題はどちらが「共に行く」と言い出したか、ですよね
というか原作のチート付与魔術師の燐光竜帝剣編、マーガレットもミランダもコーネリアスも、なんなら燐光竜すら出てこないの、クッソびびるな……(燐光竜帝剣編なのに!?)(なんかモブのドラゴンが1匹いる)