そのロボットの正体は、結局のところ人間が搭乗して操縦する大型の飛行ロボットだったわけですが、この辺の発想が「バビル」のV号につながっていったように思います。つづく。(^^)/
#鉄のサムソン https://t.co/98EFZekHTY
横山漫画における攻撃型の潜水艇といえば、その後に発表した「シードラゴン」や「ジャイアントロボ」、「サンダー大王」などにも登場してくるので、好きなアイテムの一つだったと言えるでしょうか。
#鉄のサムソン https://t.co/acXI8uGi8c
本日はこれについて。このサムソンが本格的に戦った最初の敵は何かというと、攻撃型の潜水艇「V4号」でした。
これってビッグXの「V3号」と同じような発想だったんでしょうかね。(^^;
#鉄のサムソン
目的は当然のことながら横山先生の「おてんば天使」。巻頭カラー&大増ページでした。
この作品は過去に単行本化されているものの未収録がかなりあるそうなので、完全復刻して欲しい作品の一つです。 https://t.co/RFiSct8uHn
同じく「少年」昭和32年9月号。ロケット噴射装置のことを「ぶんどり品」と表現しているところにクスッとなった。(^_^)
この「少年」昭和32年9月号で、初めて鉄人の独立連動機構について語られています。意外と早くからあった設定なんですねー。ちょっとびっくり。(^^)
「探偵王」は横山氏の高校時代の投稿作品をチェックするためで、青年誌類は横山時代短編などを改めてチェックするためでした。 https://t.co/pPlusQtuPJ
最後に今回の第5巻の巻末に載っていた短編の復刻状況ですが、25年前の復刻版では大幅に改変されていたセリフや画像が、発表時のままのオリジナルに戻されていました。
今回のような限定復刻の場合は、表現に問題があっても原典のままに収録するというのが最近の主流でしょうか。 #鉄人ネタ
ちなみに連載時のベタの塗り忘れについては、今回のオリジナル版でも原典に忠実にということで、そのまま塗り忘れモードで復刻されていました。これは意見が分かれるところですね。 #鉄人ネタ
物語の後半は、画像のつぶれの修正を諦めたのか、5年前の復刻大全集の画像のまんまでした。モンスターの目のつぶれぐらいは直して欲しかったです。 #鉄人ネタ
これも左が5年前の復刻大全集で、右が今回のオリジナル版です。けっこう細かく画像のつぶれを修正していますが、中段右のコマの正太郎くんのジャケットのつぶれはそのままでした。惜しい。(^^) #鉄人ネタ https://t.co/EyVrSfUtAp
今回の第5巻でも、新たに修正を加えた箇所をチェックしてみました。左が5年前の復刻大全集で、右が今回のオリジナル版です。アカエイの背面のつぶれが修正されていますね。 #鉄人ネタ