初出は「サイボーグ」です。ただカッパコミクスとサンデーコミックス(&秋田文庫版、秋田ワイド版)では何故か「サイボーグス」に変更されていますね。「少年」に最初に掲載されたグラビア記事の表記にあわせたのかな?#鉄人ネタ https://t.co/ZG21FrCYKg
浩一くんの学生服の格子柄で、漫画家の勝川克志さんの漫画を思い出した。(^^) #横山ネタ https://t.co/GuVDLEcDm7
相当手直ししているだろうと予想していた「包丁」回とその続編回についても、修正していたのはグロ描写を黒く塗りつぶした1コマだけで、カットも無く、かなり覚悟をしてチェックしただけに、逆にちょっと拍子抜けしてしまいました。(^^; #横山ネタ https://t.co/h195CFCyE4
これは前にも紹介したような気がしますが、この号には鉄人の短編が掲載されていて、復刻する際に大幅な改変が加えられています。聞いたところでは、横山先生自らがペンを入れて渋々直していたそうです。#鉄人ネタ https://t.co/vuMa6CXdNu
雑誌「少年」S33年12月号。この肖像画は鼻にぶつぶつがあるし、間違いなく手塚氏ですね。S30年代前半の横山作品の中には、手塚氏の似顔絵がよく描かれていましたが、まだ関係が良好だった頃のなごりということでしょうか。(^^; #鉄人ネタ
S34年1月号に登場した米国製のXY3号。ジェットモグラみたいな地中掘削兵器が鉄人に登場したのは、これが初めてですかね。これがどんどん変化して十字結社モンスターにつながっていった感じでしょうか。#鉄人ネタ
横山作品研究家の飯城さんによると、「戦国獅子伝」は単行本化の際に改変の多い作品と言われていたけど、この回についてはほとんどありませんでした。うーん、過激描写の無い回だったせいだろうか。(^^; #横山ネタ https://t.co/0vsuJnYBGw
そして別冊付録の人物紹介のページで単なる「署長」ではなく、「大塚署長」と初めて紹介されたのがS34年1月号でした。しかし署長だけ「さん」づけになっているのは何故なんだろうか。(^^; #鉄人ネタ https://t.co/Xey1SOA2kY
昨日の続きでまたもや大塚ネタですが、S33年11月号の付録で初めて「大塚」姓であることが明らかになった直後に出版された単行本の方でも、それに倣って大塚署長と紹介されていました。#鉄人ネタ
実はひそかに調べてきたんですが、連載開始時からずーっと出ずっぱりだった署長さんの名前「大塚」が初めて明かされたのが、この号のこのコマのようです。連載開始から2年余り、そこでやっと名前が明かされたレギュラーキャラって、他にはほとんどいないのでは。(^^) #鉄人ネタ https://t.co/8Ncni0kpOE
連載時は赤線のように、影丸が幕府に仕える忍者の悲哀を語っていたんですが、サンデーコミックス版ではそのセリフを削除して、忍者たちの表情だけで語るように変更しています。横山先生のこだわりを感じますね。#横山ネタ https://t.co/eCvmUfGNwj
以前調べた「半蔵暗殺帳」の異なるラストページを参考までに。このラスト2ページは微妙にトーンも変わっており、連載時の方が分かりやすいとか、秋田サンデーコミックスの方が深みがあるとか、意見が分かれるところですね。#横山ネタ https://t.co/WcJJ8WzJWI