ちなみに前谷さんといえばロボット三等兵ですが、「少年」にも同じようなキャラクターによるロボットくんが連載されていたんですね。そしてこれが奇厳城でのこのシーンにつながったわけか・・・。しかしここではS国じゃなく、ソ連と言っちゃってますね。(^^) #鉄人ネタ https://t.co/RhrsGWTuko
雑誌「少年」S33年10月号。漫画の密度、構図、スピード感、ギャグと、この頃の創作が一番ノッていたような感じがする。しかし、この後でサスペンスが復活するとは誰も思っていなかったのでは。(^^; #鉄人ネタ
第1部で影丸が水責め拷問にあうシーン20ページ余りについては、サンデーコミックス版でカットされていますが、今から15年ほど前に講談社から発売された愛蔵版で初めて復刻されました。影丸マニアなら買いの1冊ですね。(^^)/ #横山ネタ https://t.co/DJFCHYbhSZ
横山先生は大都社から初めて単行本化される際に、健児くんとユミちゃんが全裸になるシーンを「唐突過ぎる」と感じたのか、全部カット(4ページ分)してしまいました。そこで連載時は全裸だった健児くんに加筆して、服を着せたわけです。(^^; #横山ネタ https://t.co/b0B7UCIVPT
「セカンドマン」も大好きなSF漫画ですが、ガエルさんが指摘されていた健児の服については、連載時は全裸のままだったのに、最初の単行本化時に服を着させてしまったようです。教育上の配慮なのか。(^^; #横山ネタ https://t.co/1EkpXXDmOP
横山先生の戦記ものは、この「さいごの山嵐」以外ではほとんど皆無なだけに、より一層この作品に込めた思いみたいなものが伝わってくるようでした。ラストはぐっときますね。#横山ネタ https://t.co/gRuxuhXl8h
「さいごの山嵐」はS30年のデビュー直後から構想を練っていた戦記漫画で、実際にはその15年後に完成するという、かなり思い入れの強い作品だったんじゃないかと思っています。未だに電子化されていないのは残念ですが、個人的にはおすすめの一作です。#横山ネタ https://t.co/wt84T1azXr
シャネルファイブの操縦によって暴れるシーンの鉄人のウエストがくびれていて違和感が凄かったので、勝手に直してみたシリーズ。(^^; #鉄人ネタ
ちなみに、この「村雨次郎」の誤植は翌年発行された光文社の単行本で「村雨竜作」にちゃんと直っていましたが、それから20年後に復刻された大都社版では「村雨健次」と再誤植されていました。こ、これはひどい・・・。(^^; #鉄人ネタ https://t.co/dPV1y255Y0