今回の第10巻の彩色でいいなーと思ったのは、この辺の色使いで、玄徳の白地に水色のラインとか、張飛の緑に黄色模様の普段着とかが似合っていて良かったです。
今回も福岡のデジタル彩色会社さんは、いい仕事をしていますね。
S34年1月号に登場した米国製のXY3号。ジェットモグラみたいな地中掘削兵器が鉄人に登場したのは、これが初めてですかね。これがどんどん変化して十字結社モンスターにつながっていった感じでしょうか。#鉄人ネタ
左がコミックス、右が連載時です。殺し合いのむなしさがこの辺から強調されていきます。ちなみにサンデーコミックスの第1巻の発行はこの翌年の3月ですが、いきなり七つの影法師から始まったのは、この単行本の続きからという配慮でしょうか。
毎巻楽しみに待っているんですが、「ダンジョン飯」最新刊を読みました。
今回は魔物をどう美味しく食べるかに加えて、主人公と同僚エルフとの関係性や、迷宮の主というテーマが展開されて、一気に最後まで読んでしまいました。文句なく面白かった!
最近、ひそかにハマっている漫画はヤンマガで連載中のこれ。主人公の少年の大人びたクールな観察眼がちょっとクセになっています。(^^)
③ちなみに、その前年の昭和32年の段階で、「少女クラブ」夏休み増刊号に、「墓場からのぞく目」という吸血鬼マンガをすでに発表しているので、ルーツ的作品として、こちらにも触れてくれていると更に嬉しいですね。(^^)/
なるほど。ということは、昭和33年に単行本化された時に、初めてセリフが抜け落ちているのに気が付いて、追加したということですか。こういうミスをオリジナルどおりするかどうかは、けっこう意見が分かれそうですね。 https://t.co/vQ7BMRZECt