2015年発行の「あしたのジョーに憧れて」(川三番地)の第2巻が本棚にあったので、久しぶりに再読をしてみました。
様々なマンガの絵の描きかたの本を読んできましたが、その中で最高のものではないかと思えました。
参考になると思いますので、お勧めしたいと思います。
マンガとしても面白いです。
「役者・ #藤山寛美 の ど根性半生記」と銘打たれたマンガ「#ほんまにあほかいな…」の第3話が掲載されている「#別冊少年ジャンプ」の1973年11月号を持っています。寛治のモデルですね。満州へ旅立つ今日の放送のあたりのことが描かれています。「#おちょやん」の人気に便乗して単行本にしてほしい!
ツイッターで吉本浩二さんの震災についての新聞のエッセイを目にした。
面白くて気に入り手塚治虫記念館の企画展でサインをして戴いた。
「ルーザーズ」も面白くてお勧めしたい。
「漫画アクション」創刊時の7人の編集者のうちの1人が後のマンガ家の二階堂正宏さんだと知った。
人物描写が良いなぁ。
久しぶりに「ビッグコミック」を買った。
コンビニで手にして巻末の「ひねもすのたり日記」(ちばてつや)を見てみたら、「螢三七子」について描かれていたので。
一挙80ページで掲載された「少年マガジン」も買っていたが、単行本と文庫本も購入。ときどき読み返す。
昔の日本の青春映画のようです。
「少年マガジン増刊」は2冊パックになっていて見える表紙に「風小僧」、横山光輝さんの作品?と、2冊で6百円なら安く思え購入。
「風小僧」は滝田ゆうさん、この雑誌を読んだ記憶がある。
滝田さんの住所が掲載。
身辺雑記マンガ「泥鰌庵閑話」の弟子入り志願の青年が訪ねてくる話を思い出した。
ミュージカル風な時代劇映画が好きで、「怪奇短編劇画集/蝸牛2」の「虫侍」では、それを目指しました。
今日、シネ・ヌーヴォの田中徳三監督特集の「ドドンパ酔虎伝」を観てきました。まさに、これや!これや!これがやりたかったんや!というような映画でした。川内康範さん脚本、宮川泰さん音楽。
トリトンやアトムの漫画が毎日1ページ載るのでサンケイ新聞を家でとってもらっていた。
「怪奇短編劇画集/蝸牛2号」の私の漫画「虫侍」は川勝徳重編集長の判断で書き文字のままですが、それで良かったなと思いました。
ふりがな付きは創刊号でそうなっていたからですが、「地底国の怪人」もですね。
「蝸牛」の2号の「虫侍」に感服したとYさん。Yさんに褒められたのは初めて。
創刊号の「わたしの人形」についてYさんから「やったのは、あのおっさんか?」と訊かれた。小説「白夜行」(東野圭吾)の読者の想像にゆだね謎を解明しないという画期的な手法を目指して描いたので、失敗したかと思った。
「ドロステ…」は何の知識もなく、「サマーマイムマシン…」の上田誠さんの脚本なので観に行った。姉妹編ともいえるタイムトラベル(?)ものだった。「サマータイムマシン…」の本で関連した多くの小説を紹介されていたが、今回は映画の中で、藤子・F・不二雄さんの短編について熱く語る場面があった。