「これでまたひとつ自分が成長できた…と
そう思えるのがとてもうれしいんじゃ
そういう気持ちをなくさないかぎり
人は勉強を続けるんじゃよ」
(さくら友蔵・述、『ちびまる子ちゃんのラクラク勉強法』集英社、P149)
#敬老の日
「「愛する」ということは、むしろ、価値のないと思われているところに価値を見出すことではないか。愛は、無価値とみえるところにかけがえのなさを発見し、そこに新たに価値を創造してゆく「働き」ではないか。そう思うようになりました」(月本昭男『[増補]古典としての旧訳新書』筑摩書房、P106)
「「つらい」は人と比べなくていい」
「自分がつらいなら「つらい」でいい」
「親のことがイヤならイヤでいい」
(参照:田房永子『なぜ親はうるさいのか』筑摩書房、P43)
7月11日は、漫画家・三浦建太郎の誕生日。
「人は同じ過ちを繰り返す様に見えるけれど 因果は決して円環ではない 螺旋なのです」(『ベルセルク』26巻、白泉社より)
「「つらい」は人と比べなくていい」
「自分がつらいなら「つらい」でいい」
「親のことがイヤならイヤでいい」
(参照:田房永子『なぜ親はうるさいのか』筑摩書房、P43)
「生きていくって新しい明日だけじゃないんだなーって思うようになったの
思い出をくりかえし、くりかえしなぞることも
その人には大切なことだったりするから
歳をとるのはみんなはじめてでさ、
お年寄りだから平気ってわけじゃないんだよね」
(益田ミリ『わたしを支えるもの』P173)
「圧の強い教師の心の根底には「子どもからナメられることは教師にとって恥ずかしいことである」という基本認識が根付いてしまっているようだ。別の角度から見れば、「子どもたちからナメられることへの不安が相当に強い状態である」ともいえる。」(川上康則・文、『世界』No.998、岩波書店、P145)