この話はすごい記憶にあります何らかの理由でうちにこの号のジャンプがあったんですね
シェンロンってウーロン一族の偉いひとなのかな?とかきのう何があったんだろ?とかじゃあもう読むなや!って無知レベルで
とくに盛りあがりのない印象でしたけど悟空の「ま いいか!」がすごくよかったんですねー
それから時は流れ、このへん(画像①)はなんか記憶にありますね
この頃はドラえもんやあさりちゃんを卒業した気になってキン肉マンにどはまりしてたころだったので
この人(ヤムチャ)大人なのに顔のりんかくが子供みたい、とか足というかクツが太いなーとか思ってたくらいでした
他作品より とうとう主役、畑中六太郎
キャッシュマン最後の戦い、栗山和男
まだいた超サイヤ人、オニオ
F-1推進公式マスコット、バトルマン、など…先生
少年時代、気ままに殺生していた悟空は天界での修行をへて
極端(人並)に命奪りを避けるようになります
しかしあの世生活から戻ると一変、達観した死生観で際どいもの言いや輪廻を見越したやり方をとるようになりました
連載延長のあおりで主人公を引き継ぐことになった悟飯くんは
コスプレ豹変、兄貴風、センス×、覚醒イベントなど属性がどしどし盛られましたが
ナチュラルボーン主人公の父には及ばず
主人公返上、夢を叶えて学者さんになりました
そもそも強くなりたい、闘いたい子ではありませんでしたし
ナメック唯一の戦闘タイプとして厳正に最長老警護の任を務めていたネイルは、最期に出会った初めての同類には少し粗野で嬉しそうにも見えました
妻、母になり羅刹女みたいになっていたチチは夫を亡くし
そのせいか歳のせいか穏やかに、下の子にはだいぶ ゆとった育てかたをしているようにも見えました
界王さまに「少年」と形容された界王神さまは
おそらく未熟な時に師と仲間を失い 永く決着の機会と使命を負ってきたと思われますが
自分を超える存在、復活した先代に囲まれるうち子供っぽい言動が目立ってきます
この辺は全体にギャグ調が目立ちますが歳のせいかこういうの見ると泣きそうになります
性分?計算?、鳥山先生のキャラ掘り
ひさしぶりのアニメ映画「神と神」で脚本に手を加えられた鳥山先生が、原作者だからできるキャラ崩壊もある(意訳)みたいなことを仰ってた気がします
そんなわけでとりあえず意外と子煩悩だったベジータです
注意:この後ずっと、地味になります
やっぱり〜鳥山先生とねずみ〜
動物大好き鳥山先生ですが、ねずみだけは苦手とされていたようです。ドラえもんみたいですね
その後は克服傾向にあるようです
⚪︎より幼く、ナチュメ(死語?(死語が死語?))にアリーナ
⚪︎明るく元気な、に“+美人”された気がするビアンカ
⚪︎タッチの差か濃さが薄れた気もするアイラ
⚪︎余ったので「Dr.スランプ」より則巻家入りした みどり先生、アラレちゃん自体もたいがいですが