「多くの人はただ待っているだけだから。発表しただけで終わり。作品をHPに上げて満足。あとは放置。待っても何も起きないのに待ってる」
Webサイトの制作や活用でもほぼ同じです。特に製造系BtoBサイト。作るのは必要条件でそこはスタートラインです。自分から動くこと。シンデレラじゃないんだから。 https://t.co/IIbwtaLYzl
ビッグコミックは今号(2021年11月10日発売)も素晴らしかった。
・表2での白土三平氏、岡本鉄二氏への哀悼
・『C級さらりーまん講座』での両氏への哀悼
・『正直不動産』でのジョブズの言葉
・『ひねもすのたり日記』での梶原一騎、ちばてつやの力石葬儀に参列する2ショット(たまらん)
『BLUE GIANT EXPLORER』の5巻を昼休みに読む。連載中にグッとシビレた言葉も載っていて。今巻も最高だなああ。
If you give all,You are given some.
全てを捧げている人には、何がが与えられる。
「答えはない。あるのは問いだ」
講談社『散歩する女の子』(スマ見)より。至言。
・学ぶ。作る。出してみる
・聞く。調べる。出してみる
仕事において重要な「試行錯誤」を分解すると上記の2点が基礎になると思います。インプット →… https://t.co/Xl2ajXOX4t
特に最終巻は物語の収束であるのと同時に、藤田和日郎の自分語りでもあり、漫画家という生き物や表現者の業の話でもあり、その上で今回の大テーマ「赦すことと乗り越えること」に繋がって素晴らしかったです。
更新されたテーマに時代性があるだけでなく、血が通っているのが本当に素晴らしい。傑作。
ちょっ…1429号のビッグコミックオリジナル『本の虫ミミズクくん』(4話目)、最高なんですけど…
『ムーミン谷の彗星』をモチーフにした傑作回。お昼休みに泣きそうになりました…単行本化が待ち遠しい…
「笑うべきだとわかった時は泣くべきじゃないぜ」
勇気という奇跡を描いたら日本一の藤田和日郎による名作『からくりサーカス』で印象的な台詞です。20代の頃はよく分からなかったのですが、今は何となく分かるんですよね。笑うべきだとわかった時は泣くべきじゃない。「わかった時は」がすごく大切。 https://t.co/bLxF6YHDfQ
よき…本を題材にした日常系漫画はケレン味が苦手だったのですが、この作品は読んでいて気持ちがいい。魅力的な登場人物たちも好きになってしまいます。それにしても『ガダラの豚』をめちゃくちゃ再読したくなりました。見事なくらい何も覚えていない。
『本なら売るほど』小島青/ハルタコミックス
藤田和日郎『双亡亭壊すべし』最終巻を読みました。傑作でした。
30年前、『うしおととら』を読んだときにとても勇気づけられ、『からくりサーカス』にもその血は流れていたのですが、今回の『双亡亭壊すべし』はその血統であり、素晴らしいアップデートでもあり、かつ次への進化でもありました。→
マスターキートンで「砂漠にスーツは向いている」と言及している回。10代の頃に読んで、とても印象的だったのを覚えています。