さきほど届いた「芸術新潮」10月号は特集「オールアバウト運慶」。中身ギッシリ、お買い得。私は「トリビア・イン・ザ・UK」(アナーキー・イン・ザ・UKの駄洒落かよ)という話半分漫画を描いています。阿修羅像は何回も火事にあってますが、助け出したのは運慶だった可能性無きにしも非ず!
【京都町絵師今昔物語】
上田秋成は応挙、呉春、岸駒をこんな風に語っている。よくもまぁペラペラと。
そんな上田秋成に伊藤若冲若はカニを送った。ただのカニではない、カニの形をした墓石だ。
『イラストでわかる難読漢字じてん』(成美堂出版)で仕事しました。
ぼくが高校生になったばかりの頃、ものすごく心に刺さってくる漫画家の人がいた。でもどうしても名前が読めなかった。蛭子能収。
【ブログ更新】興福寺火事絵巻その1
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奈良時代の創建以来、7回火災にあい、8回よみがえった興福寺の火事絵巻をお送りいたします。
本日5月7日の午後3時08分~ NHK歴史秘話ヒストリア「興福寺 七転び八起き 日本の文化はここで生まれた」再放送あります。
見てね!
「芸術新潮」6月号は特集「原田マハの泣ける印象派物語」印象派前夜から全8回に渡る印象派展、それぞれの画家の最晩年までマンガに描いております。一人は微力だがみんなでやると運動になる。グループ展のお手本印象派展、その中心人物の一人はドガ。でもドガは性格が悪かった…
正午。郵便を出しに行くだけでも倒れそうな暑さ。
家に戻ってポストを覗くと思いがけないお恵みが!
「つげ義春 名作原画とフランス紀行」(とんぼの本・新潮社)
帯には「どんな場合でも逃げるが勝ち」というお言葉。
今日は仕事はもうやめや〜。
涼しい部屋なのに漫画を読んで頭がクラッとしてます。
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酬恩庵一休寺「開山堂」クラウドファンディング実施中です。
酬恩庵は元は妙勝寺で、その歴史は鎌倉時代にさかのぼります。
【永平寺参禅体験マンガ】
本日発売の雑誌「なごみ」は福井特集。福井の禅の名刹といえば永平寺。参禅体験記を7ページのマンガにしております。
喝‼︎一泊二日で何がわかる⁉︎ま、そんなこと言わないで読んでくださいな。