願いのアストロ、これから登場する能力者はヤクザだろうが何だろうがみんな隕石（流れ星）が落ちてきた時に願い事をしていたメルヘン野郎ということになるけど、「みんな！エスパーだよ！」に出てくる能力者は全員、月食の時に自慰行為をしていた童貞・処女なので、まぁそれよりはマシw

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今回のわたモテ先読み回、誤植を疑う反応がけっこう多かったけど、こみさんはこの頃から全くブレてないだけなんですよね…。あまりの異常さが一貫してることで、飛び飛びでしか異常さを目の当たりにしてない読者の方が戸惑ってしまうだけで…。 https://t.co/Erpci2eYOV

今週の「赤羽骨子のボディガード」、転校してきた尽宮正親の暴走の一例として麻雀シーンがありましたね。うんうん、ヤクザの遊びと言えば麻雀ですもんね。

そんなわけで今日のマイナー麻雀漫画紹介は、「スーパーリアル麻雀PⅣコミックアンソロジー　香織❤️悠❤️愛菜よろしくぅ！」1994年10月7日初版発行。アンソロのような短編だと「とりあえず麻雀やらせとくか」という心理が働くのか、意外と麻雀シーンはあります。これぞ90年代！というパロディですね。

オムニバス形式で11話収録されているうち、一番好きな話は「麻雀女房」。後輩が性欲の強い妻に困ってたのでその妻に麻雀を教えたらドハマりした上に超強いので、負けたら麻雀をやめろと勝負したら妻はわざと負けた、女ってしたたかだねみたいな話。オチのこの演出、一周回って逆に新しいと思うよw

最寄りのコンビニに売ってなかったため1日遅れでようやく近代麻雀買って「お疲れ様です後堂さん」読みました。中盤まではなるほどこれはちゃんと後堂スピンオフだなという展開だったのに、終盤急に江崎とイチャつきだして笑った。江崎と後堂こそお互いが和了に絶対必要な雀頭となる対子のくせに！

ちなみに、準決勝の大将戦が始まろうとしたのは第142局（2015年08号）、準決勝大将戦が終了したのは第153局（2016年02号）です。末原先輩やネリーがかっ飛ばしたからほぼ15巻1冊に収まる早さで終わりました。そして、宮永咲さんが麻雀を打つのはおよそ8年半ぶりになりますかね。8年半。え、マジで…？

読者の体感では8年半も経ってるからもう忘れかけてるかもしれないけど、作中時間は1日しか経ってないから、宮永咲さんの「お姉ちゃんの学校の大将を叩き潰して私の心を伝える」という、なんか歪な形の決意もまだ健在なのでしょうね…。

オレ……もう……告白してたんだな……（宇都宮に帰ってきて駅前で待合せのたびに「日本をゆっくり走ってみたよ」舞台探訪定期）

そして、これは僕ヤバの読者層が広がった故の配慮であり仕方ないことなのかもしれないけど、こんな「ちゃんと漫画が読める人なら誰でも分かるわ！それを書かずに絵で見せるのが漫画やろ！！！」という、某コミュ症ラブコメみたいな説明書きがある僕ヤバは見たくなかったな…とちょっと悲しくなった。

今週の「彼女、お借りします」に麻雀シーンがある！！！　八重森みにさん、主人公を尊敬してて師匠と呼ぶけど恋愛対象ではなく、女性目線のアドバイスを貰えるしわりとなんでも出来るひたすらに都合の良いキャラなんだけど、麻雀まで打てるのか！！　どう考えてもこの子が一番かわいい！　好き！