ヤンマガの双生遊戯、若い双子のヤクザ男2人がベロチューしたまま戦ってる絵面もかなりアレだけど、2人の親父がそれぞれの頬を舐めただけでそれぞれの組の経営状況まで把握するの、かなり強いな。ウソを見破るブチャラティよりもさらにスゴイぞw
今週のサタノファニ、それで不意に目潰しをされてしまった時に「スペルマ!」ってその言葉が咄嗟に出てくるものだろうかwww
あと、斬波さんが「ノートパソコンがあったぜ!」と見つけてきたら「でかした!」と褒めてたけど、ヤンマガに掲載される漫画ではどこかで何かを見つけられたらこのやりとりをしないといけない決まりでもあるのだろうかw
黄昏流星群18巻読了。1本目「邂逅する惑星」は、飛行機事故で突然夫を亡くした若い未亡人がその15年後にメル友のワイン仲間と会ったら、なんと夫に瓜二つで、事故を利用して行方をくらませたのかとか記憶喪失かとか疑う(実は生き別れの双子)話。この言葉で締めるための物語だったんやろなぁ。
2本目「トゥインクルリトルスター」は、クリスマスイヴにファミレスでバイトしてた小説家志望の女が、その日一夜を共に過ごしたオッサンと20年後に再会したら実は人生を変える天使だった話。マジなんよ。この漫画、たまに天使とか悪魔とか妖女とか普通に出る話があるんだって。それもまた面白いんよ。
3本目「スターのままで」は、30年くらい前に人気アイドルだった2人組が、芸能界を引退して元マネの夫と商売してる良いおばさんと、芸能界に残ったけど性格最悪でうまくいってない悪いおばさんになってる話。悪いおばさんのミニスカ&パンチラあり。あと、良いおばさんの夫を誘ってビンタされる。
黄昏流星群20巻「恋する星霊」読了。クラブのホステス送迎をしてるオヤジ、そのオヤジに惹かれた美人だけど幼児虐待で身体に火傷の痕があるホステス、元妻の遺骨を持って15年ぶりに現れた天才的に数学の才能がある息子、そして遺骨から霊体エネルギーで復活した元妻の話。今度は幽霊か。
黄昏流星群21巻読了。1本目「笑う星るすマン」はタイトル通りにセールスマンのバツイチ男・黒岩真美が名簿に載ってた同姓同名の独身処女50女に200万円の布団をある契約で売る話。宇宙を感じますね。オチの無言の会話、良き。あと、そんなセールスマンが居てたまるか!w