ジャンプ新連載のドロンドロロン、タイトルで「ロン」と2回も言ってるし、主人公の名前は「ドラ」だし、もしかしたら麻雀漫画としての可能性を秘めているのではないかと注目しています。
今月の近代麻雀の「追憶のM」は伊達朱里紗さんだったので、物語の必然として「咲-Saki-」が出てきましたね。トレースじゃなくて模写だろうし、1巻の表紙の一索は本当は左右反転しちゃってるんだけど普通の向きで描いてありました。
今月のジャンゴも、1ページ目を見ただけでオチがある程度分かる最高のギャグ漫画でした。モンキー・チョップ先生はもうずっと前からこうなんだけど、ドラゴンボールという作品は著作権フリーとかだと思ってらっしゃる?w
近代麻雀でやってる安藤満物語、時代設定がいつ頃かは忘れちゃったけど平成どころか昭和4-50年代なのは間違いないし、この押すとコップに氷が入るやつとか、外車の内装とか、椿屋カフェとか大丈夫?と無闇にハラハラしてしまう。平成少年の弊害。
今月のむこうぶちは東天紅三麻回! 東天紅はルールが場所によってまちまちだけど、自分が教わったルールに近いかな。ガリがドラの場合の決めがややインフレ気味で、「あ、これで最後に傀さんが悪いことしそう」と直感したけど。そして、東天紅は時間で区切るのでこういう悪いことするのか、なるほど。
そろそろ年の瀬も近付いてきたし、本格的に1年を振り返る時期になってきた。まず映画だが、今年は一時期狂ったようにアマプラで映画や麻雀Vシネを見まくってたこともあり、数えてみたら今年だけで125本を見たっぽい。池ちゃん超えの3日に1本ペース。アマプラ様々だわ。
「銀と金」3巻までということは、俺が玄関のドアを開けて1人で先に中へ入ってしまいチェーンロックだけ掛けるイタズラをした時にうちの妻がこのモノマネをすることでお馴染みの、仕手戦編で土門頭取に「このドアをお開けください」とドアの隙間から強気で指示するシーンも見られるということですね。
俺くらい麻雀漫画というジャンル全体を追っていると、麻雀漫画の神様が逆に「麻雀が出る一般漫画」を引き寄せてくれるものなんだけど、さすがに今読んでる鋼の錬金術師20周年メモリアルブックに麻雀ネタが出てきたのは本気でビビった。ハガレンのようなファンタジー作品に麻雀が出てくることある!?
昨晩早めに寝ちゃったので読めなかったヤンマガを読了。ハンチョウは牧田さん一家がメインとして再登場してきたけど、息子さんがもう俺より麻雀強くなってるじゃないか!子供の成長力よ!