夜に晩メシついでにコメダ→快活CLUBとハシゴしながら原稿仕事。快活CLUBでは原稿の合間に月刊ヤングマガジンの『首都高SPLゼロ』をチェック…『C1ランナー』からの楠先生の紡ぐ台詞は出版やメディア仕事してると刺さるなあ。自分が本に金を惜しまないのはやはりこのシーンみたいなことなんですよね。
『おせん ー和な女ー』第5巻購入。連載で読んではいたけど、今回のメインのおせち料理編はまとめて読むと内容も濃くて勉強になる。「手間はかかるじゃなく かける」「手間がその店の味」というのは、料理に限らず文章・編集・絵とかの色々な仕事にも通じるなと。
現物は手に入らなかったのでKindleにて『大市民 最終章』を購入&読了…もう何度読んだかわからない食とビールのウンチクがまた出てきた! 薄々思っていたが『大市民日記』以降の山形先生は、ほぼ柳沢きみお先生本人なんだな…車と骨董に散在して千葉の山奥に豪邸買って破産とか山形先生はしないだろ!
オウム真理教絡みといえば、ウマ娘絡みで読んだ『優駿たちの蹄跡』のタケホープ&ハイセイコー回…最初「赤坂のテレビ局」の意味が分からなかったが、この年に松本サリン事件発生だから、TBSが坂本弁護士一家殺害事件でオウム真理教に情報提供してたのが明るみになった頃なのか。
『終活人生論 大市民晩歌』どんなオチが着くかと思ったら2巻で未完! 気になって検索したら連載を追ってた方の感想ツイートがあったのでだいたいわかったが…せっかく新作スタートしたんだから電子コミックスと完結させてくれ毎日出版(^_^;)
『終活人生論 大市民挽歌』が2巻合わせて700円ちょいだったのでKindleで購入したが、何だろうかこのレイアウト…(^_^;)
目次が全然機能してない小学館系コミックスとか、単にデータ化しただけのやる気のない電子書籍って意外と多いんだよな…。
『優駿乙女 サラブレドール』届いた…色々『ウマ娘』と重なる部分や異なるアプローチの美少女×競馬要素が何か面白いですわ(^_^;) やはりあかほりさとるの企画力は侮れない…。
映画見た後にざっくり目を通しただけだった『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』のパンフレットを読了。改めて「あとがき」で「こ…こんなことが許されていいのか」ってなる(^_^;) あのシーンに関するコメントなどが多いのは何かの意図が…?
「廃墟」のロケ地が割と近いので聖地巡礼しようかな。
『シンデレラグレイ』でのシンボリルドルフのこの塩対応は、ある意味当時のオグリキャップに対する「中央でもけっこうやるのでは? 試してみるか」という評価を反映させたものなんだなと。
しかしアニメ始まったら初見層にはイヤなキャラクターだと思われるだろうな、シンボリルドルフ(^_^;)