自分が在籍していた80年代のオリジナルのコンセプトは〝家庭に持ち帰ることのできる、日なたの匂いがする漫画誌〟が基本だった(記憶だが)。まぁ今は違うんだろうけど…ながしまひろみさんの増刊の2作品「ペーパードライバーズ」と「朝顔」はまさにそんな時代を想起させる元祖オリジナル的な良作だ。
今日発売のオリジナル11月増刊には私の大大大贔屓、ふたりの作家さんの読切が載ってます㊗️
石田ゆうさん「阿部とあべ」
ながしまひろみさん「朝顔」
間違いなく一読…いや、三読四読の価値ある漫画。
予は満足じゃ😊😊😊😊😊
メグマイルランドさん「棕櫚の木の下で」②。一見なんでもないことの中に大事件が潜んでいて、それが楽しめる子ども時代…いいなぁ。ソテツくんとかりんちゃんの距離感…というか関係性も素敵だ。すべてのページに心に沁みる何かがある。大切な心の友みたいな漫画だ。
コミックビームでめちゃ好きな2作品、ニシハラハコさんの「小川千雪の妄想録」とサイトウマドさんの「怪獣を解剖する」が終わってしまった…(作者名がともにカタカナ表記😊)
単行本を待とう!
「怪獣を〜」は発売情報あるから「小川千雪の〜」も期待してるっ!
コミックビーム2月号でニシハラハコさんの「小川千雪の妄想録」が次号最終回とあって大変ショックを受けています😨
島本センセが #アオイホノオ でオイラを描いてくれた‼︎‼︎‼︎‼︎(因みに本になってから知った😳)島ちゃんが高橋先生んとこに訪ねていったときのエピソードで、これはオイラも覚えてる。で、当時のオイラを高橋先生も描いていて、それがうしろの2カットです(ほぼ一緒)😀😅😆
今日発売のオリジナル1月増刊に載ってる、ながしまひろみさんの「ペーパードライバーズ」おもしろいです。40ページのほとんど車中が舞台。素敵な人間模様です。
自分がオリジナルに在籍中、水島新司先生が増刊で連載されていた「たちまち晴太」。(原作はきむらはじめ先生)水島先生と親しかった当時の編集長が「あぶさん」とはまったく違う時代劇を、ということで決めてきた企画。因みにタイトル文字は書道に長けていた、その編集長の直筆の筆文字です。
今月発売のコミックビーム10月号の新連載、ニシハラハコさんの「小川千雪の妄想録」めちゃおもしろいやんかっ!
殿ヶ谷美由記さんの「氷属性男子とクールな同僚女子」、二桁10巻に突入したっ。ページの隅から隅まで〝可愛い〟が溢れてる漫画で、読みながら自然と顔も綻ぶといった感じ。今回、18ページの冬月さんの顔が途轍もなく可愛く見えた。変かな?
ただいま発売中のゲッサン8月号に古山フウさん「#ひとひとがみ日々」第一話が出張掲載されてます。はからずも山本崇一朗先生の新連載のタイトルと「にちにち」繋がりになってます←偶然なんです😊雑誌サイズで見ることはない貴重な出張掲載、ご覧になってみるのも一興かと。
単行本①も発売中です!