池上遼一先生の貴重な漫画も載っている。「ガロ 1968 前衛マンガの試行と軌跡」。つげ義春先生の作品も!おふたりとも絵がすごい。
今日、「#ニー哲 」来年2月配信分、つまり最終回分のネームが荒木宰さん(@Araki_Tsukasa)から届いたのだが、なかなかよいネームで、ちょっとグッと来る感じに仕上がりそうです。完成が待ち遠しい。
イブニングに掲載されてる紺 津名子さんの読切「女神とOL」をチェック! タイトルまんまの漫画で尚且つゆるい!これ以上ないってくらいにゆるい!楽しかった。
日月アスカさんの「恋するはぐるま」①楽しく読んだ。ロボットの女子高生のピュアラブコメなわけだが、実は随分前、窪之内英策くんを担当してる時「ロボット女子高生シリーズ」ってのを少し作ったんだな。ロボットの精巧さは足下にも及ばないが、本人は大好きな作品のはず。そんなことを思い出した。
まつだこうたさんのヤンキンのシリーズ読切「青春Co-op」。へなちょこ「レディ・プレイヤー1」的な?ノリで華のかけらもない男子高校生の青春が痛々しく描かれて苦笑!
籠生さんからお薦めいただいた尾崎かおりさんの読切「ラブレター」中古本を購入して読んだ。編集者としてこの作品の凄さを簡潔に言い表わさなければならないのだが、情けないことにやや言葉を失っている。愛とは何か、愛に力はあるのか、愛が無力な時、それでも人は愛するのか。尾崎かおりさんは凄い。
「百合ドリル」こりゃ面白い本だ。ある百合のスタイルを自分なりに表現せよというお題に答える形で、作家が1ページで表現する。そこには三十九人三十九様の百合がある!...と大袈裟に言うこともないけど、それぞれに味があって楽しめるよ。
おぢさんも萌えました。
事務作業に追われ、すっかり忘れてました。本日「ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。」更新日でしたー!新たなイケメンが登場したりインスタ映えしたり(嘘)アリサがまた叱られたりと盛りだくさんです。
本日モバMANにて第3話の配信が始まった、ふくしま正保さんの「インフィニティ8」は、例によって例の如くふくしまさんの筆(ってデジタルですけどね)が走る走る!女の子(まあ蜂ですけどね)がウヨウヨ登場したりもするので要注目なんですよ。
本日配信のモバMANでのコミック版「ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。」における、教えるニーチェと叫ぶニーチェと寛ぐニーチェ。なぜ寛ぐ?(なお、この原稿は完成形ではなく校正時のものです)よろしくお願いしますっ。