コミックビームに載った江戸川治さんの読切(苦い悪夢」読んだ。なんかいい話に収まった感じがするけど、江戸川さんの絵はどーにもエロスを漂わせている❣️そんな話も読ませてーー😊
べろせさんのイブニングに載ってる読切「たたセン」可笑しすぎるだろっ!これ、つづき読まずして死ねないよっ❣️‼️
竹内絢香さん「がんばらなくても死なない」読んだ。自分は他人からどう思われるかを気にせず「ま、いっか」の気持ちでネジを緩めて生きてきた。といっても最初からではなく、そういう演技を続けながら身につけていったのだ。難しかったが自然にそれができるようになったら本当に日々が楽になったなー。
弐瓶勉さんの「人形の国」フルカラー版、①が出てから半年以上経ったけど、もう続刊は出ないのかなー。楽しみに待ってるんだが。普通の単行本はもう⑥なんだよなー。
藤田丞さん「通学生日記」は、すべてにおいて初々しい単行本。おそらくは昭和の時代から変わらぬ高校生の登下校のあどけない会話と行動と恋のお話。作者の方もあとがきで経験値0からの連載とおっしゃってるけど、好感が持てる絵はこれからもどんどんよくなっていきそうな気がする。嗚呼、初々しい。
いかにも少女漫画という感じの絵で、少年の頃は苦手だった大島弓子先生の漫画。いつの間にかその魅力に引き込まれて夢中で読むようになった。「大島弓子選集」(たぶん現状全16巻)も少し古くなってヤケてきた箇所もあるけど、今も大切な本。大島弓子先生の作品は、いつもめちゃくちゃ切ない。
本日、ビッグコミックスペリオールで連載中の安藤ゆきさん最新作「地図にない場所」①の校了をいたしました。こうやって一冊の単行本になった形で読むとやっぱりおもしろい❣️「町田くん」ファンとしても納得の一冊であること間違いありません。11月末に発売です。カレンダーに印つけといてください。
書店で見かけて気になって気になって仕方なかったので購入。鯨庭さんの「千の夏と夢」。5つの短編が収録されていていずれの作品も架空の生物と人間の関係性を描いたもので、かなり面白く読んだ。中でも個人的に一番好きなのは『ばかな鬼』。とても悲しくて優しい物語。
本田さんの「ほしとんで」は俳句ゼミに集う面々の青春譚で可笑しみ溢れる漫画。「プレバト」観ていつも俳句作りたいなーって考えてる身としては、この坂本先生みたいな人に教えを請いたい。中で出てくる句も、それに対する批評や評価も楽しいし、何より会話が楽しい。じっくりゆっくり読みたい漫画。
Twitter上で知り合った皆様、2020年はとてもよい年とは言えなかったかもしれませんし、2021年も極めて不透明です。けれど気持ちだけは前向きに、勇気を持って過ごしていきましょう。私は小学館社員としてはラストイヤーになりますが、2021年もよろしくお願いします。
三浦 風さん「スポットライト」①も読んだ。カバー裏の紹介文で盗撮ってあったからなんとなく嫌な感じもあり最初は買わなかったんだけど、念のため第一話試し読みをしたらググッときたので購入。正解だった。いわゆる陰キャな主人公だけど、みんなが案外本音でグサグサ相手を刺すのがとってもいい。