例えば最近の話で、16年ぶりに京に戻った足利義視が、不意に伊勢貞宗と出くわした時に口を付いて出たのが、貞宗の父である貞親の名であったり、いつの間にか貞宗も父・貞親に似た表情をするようになったりと、こういう歳の取り方の描写が大変によろしいですなあ。

戦隊パロ作品が元ネタにしてる「戦隊」のイメージが古過ぎたり、下手すると作者の思い込みレベルのものだったりするのに対し、現役の戦隊作品が毎年色々変えてても「戦隊」であることが揺るがないの、郭海皇感ある。

一応補足しとくと、一番上の損益-95%越えの銘柄は、先週末以前からずっと-90％越えてた上に、当方の資産割合で言うと1%もないので、もしご心配お掛けしてたらすみませぬ。然程の問題はないですよ。 とりあえず当面様子見ですな。 こんな具合で。

今回の #逃げ若、小笠原貞宗登場回であり、しばらく続く時行との因縁の始まりですけど、彼の弟である貞長の子孫・政清の娘が伊勢新九郎に嫁ぎ、その家が後に「北条」を称するようになるのだから、縁や歴史というのは面白いものですなあ。

パリ五輪のこの演出、フランスのメタルバンドが担当してたとの由ですが、「フランス」「メタル」と言われると、とりあえずデトロイドメタルシティの日仏豚対決が頭に浮かんでくる。#オリンピック開会式 https://t.co/FMKPeaERS5

そして安定の伊周。妹定子の死を前にして出た台詞が天の助構文なの、お前本当にそういうとこやぞとしか言いようがない。 　伊周「あいつだ。あいつのせいだ…左大臣！」 　隆家（アカン） 少納言（アカン） #光る君へ

帝のこれ、ポプテ構文感ある。 「偽りでもいい！」 「偽りでもいいんだッ！」 #光る君へ

ちなみにバンデットの尊氏はこんな感じ。この頃は自分の異常性を自覚した上で抑制的だったのが、最終回の頃はだいぶタガが外れてたので、もうちょっと続いてくれればなあと、しみじみ。

「#逃げ上手の若君 の前日譚」と称して「バンデット」をアピールしていけば、何かの拍子で続編決定とかしないかしらんと思ったり。ネットミーム化したこの 「侍の本懐とは舐められたら殺す！」 の元ネタですよ。 尊氏が鎌倉を滅ぼす直前のタイミングで打ち切りになったので時期的にも間違ってないし

限界モードの表情から即座に常人っ面に戻れる辺り、「餓鬼←→人間」の振り幅とそのスイッチ切り替え速度が早過ぎる。あるいはこの切り替え速度と常人時の善良さがあってこそ、今まで何とかやっていけたのであろうか。望月さんのドカ食いそのものはみんな理解ってる訳ですし（程度はともかく

この辺だけ抜粋すると、「ブラック企業で頑張る男女二人の深夜残業系ほんのりラブコメ漫画」みたいに見えなくもないけど、残念ながら本作はもちづきさんなのである。

レイアースのリメイクということで 「はええもんだな。 　スパロボ30参戦からもう3年か」 「まさか令和になってまたレイアースが 　トレンド入りするとは思わなかったぜ」 と脳内で富樫と虎丸が会話する有様。 つかTL見てると「レイアース！」「セレス！」「ゲッター3！」とか言ってる人が多いよ！。